リズム感、タイム感
よくリズム感、タイム感という言葉を聞きますし使います。
”感”とつくのでその人の感覚や捉え方という事になりますよね。
そうなると教える時に非常に難しく、極論は『カッコよく聞こえればOK』『気持ち良い演奏であったらOK』になってしまうし、勉強としては"本物の良い演奏"を聴きまくって、そっくりに全く同じ様に聞こえるまで練習してみるのが一番ではないでしょうか?
しかし、それだと教えるという事がちょっと無責任になってしまうので、言葉で伝える術や考え方を色々と日々自分自身でも研究しています。
今まで個別で書いたのは以下の記事になります。
今回は違う視点での伝え方を見つけたので執筆していきます。
この動画を作成する為にLove theoryを相当練習しました。
何百回練習したか分からないくらい弾いています。
弾く前に音を取る為にも時間をかなりかけますからね。
順番としては最初にMTDで作成、そしてF Bassに行ってSadowsky TYOからSadowsky NYC PJの順番。
期間としては間はかなり空いています。仕事が落ち着いたタイミングで再び復習して撮影。その都度練習をする訳ですが、MTDの時に物凄く練習していたので、他の3本は少し復習しれば指が覚えているし、譜面もサッと読めます。
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