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読み聞かせ教育法

幼い頃に親が絵本を読み聞かせることで、読書の習慣がつき、読解力が育ち、結果高い学力につながる。

というのが、『できる子に育つ魔法の読み聞かせ』(ジム·トレリース)の主張です。

この教育法(?)で、確かにのん子は、南山女子中学と滝中学に合格しました。

しかし、果たして万人に有効なのか。

…ということで、小太郎でも実施してみたいと思います。

小太郎(小2)の現在の姿は…

1歳から読み聞かせを始め、絵本を読んでもらうのは大好き。

自分で読むのは、マンガか「かいけつゾロリ」シリーズくらい。乗り物の図鑑も好き。活字は読まない。

字を書くのが嫌い。工作が好き。

学校のテストは90点台が多い。四谷大塚の統一テストの偏差値58。

…まあ、ちょいメンタル弱めの普通の小学生男子です。

読み聞かせの実践法

1.読書を強要しない。

2.親が読み聞かせをする。(たいてい寝る前。10分くらい)

3.定期的に図書館へ連れて行く

4.塾へは入れない。

5.中学受験は、本人の意志による。

果たして5年後、小太郎がどんなふうに育つか、できるだけ親の欲目を排して、見ていきたいと思います。

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