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本当に月刊ホロライブと化した『Vジャンプ2024年4月特大号』感想

月刊ホロライブの実現

今回は衝撃でしたね…。なんと、本ブログで『2023年8月特大号』感想の頃から騒いでいた月刊ホロライブ化が実現されてしまいました!

その名も「ほろらいぶいっ!」。ホロライブ箱推しの編集スタッフ陣が編集部を説き伏せて始まった企画らしいです。

企画の感想の前に月刊ホロライブっぷりを振り返りましょう。

まずは著名人がVジャンプに縁ある作品の魅力を掘り下げる企画『ZOOM』のゲストが7回中6回ホロライブタレントだった件。VTuberタレントはホロライブ以外いません。以下、太字がホロライブタレントです。

  1. ドラゴンボール:マヂカルラブリー、猫又おかゆ、Dr.マシリト

  2. 遊戯王:宮下兼史鷹(宮下草薙) 、えなこ、大空スバル

  3. ONE PIECE:オーワ・D・タカシ、のすけ海鮮丼、MAマン、夜空メル

  4. ダイの大冒険:豊永利行、芝田優作

  5. NARUTO:せいや(霜降り明星)、さくらみこ

  6. ドラゴンボール:三四郎、姫森ルーナ

  7. 遊戯王:佐野ひなこ、都築拓紀(四千頭身)、兎田ぺこら

そして、新設のゲーム賞『U-30 推しゲー大賞』の審査員がさくらみこさんでしたね。振り返りながら調べてみているのですが、さくらみこさん、もしかして結果発表に触れたXのポストがないですかね?

さらに先月終了した『ビクトリー・アサダの超一流への道!!!』のゲストがときのそらさんでした。この時も不信感を抱いていて面白いです。

ときのそらさんの紹介として申し分ない内容でしたし、別に一つ一つの特集に文句はないのですが、ここまで続くと不自然ですよね…。

復活のホロライブとゲームプレゼント大量の『Vジャンプ2023年11月特大号』感想

正直、今回のような企画で再び特集するなら『ビクトリー・アサダの超一流への道!!!』の貴重な回を消費しないで欲しかったですね。あの時は終わると思っていなかったので…。

思い付くここ一年のホロライブとVジャンプの関係が以上でしょうか。

それ以前だと『ドラクエ』インタビューでホロライブタレント三連続だったり(以降はにじさんじが続いたりした)VTuber紹介で白銀ノエルさんとラプラス・ダークネスさんが取り上げられたりしていました。

最初は「おいおい、んほった企画なんて誰も求めてないよ!」と思いましたが3ページで短くまとまっていたのであまり気になりませんでした。毎月一人のタレントを特集する形でしょうか?

まあ、VジャンプのVが「バーチャル」だとか言うなら、他事務所のにじさんじ等を含めたVTuber全体の企画にしてほしかったですよね。4Gamerの「週刊VTuberファイル」みたいな。

ファミ通.comも潤羽るしあさんの契約解除に「涙が止まりません。」という記事を出したり、VTuberはメディアの心を掴んでしまっていますね。

筆者は涙が止まりません。

【ホロライブ】潤羽るしあが契約解除。情報漏洩などの理由。エンゲージリングなどの誕生日記念グッズは返金対応なども実施される| ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

ファミ通は週刊ファミ通でホロライブ一期生デビュー前くらいの頃からVTuberの特集したりしていた記憶があるので、あまり嫌悪感ないです。

週刊ファミ通の西川善司さんのコラム『ゲームのムズカシイ話』もスマホアプリのホロライブを紹介していましたよね。もう5~6年前でしょうか?懐かしいです。

2~3月が誕生日のホロライブタレントが紹介されていたので、これは一年くらい続く企画なのでしょうか。一年とすれば12人、『ZOOM』メンバーは除くのでしょうか(ときのそらさんは『ZOOM』には参加していない)。

誰が紹介されるのか見物ですね。イラストにはホロスターズもいたのでホロスターズも入れてしまうとさらに枠は狭まりますね。

そういえば、1月に契約解除の夜空メルさんはしっかり排除されているのに、なぜずっと前に卒業のノワール・ヴェスパーさんやマグニ・デズモンドさんはイラストにいるのでしょう?卒業と契約解除の違い?

『ドラゴンボール超』其之百二 孫悟空VS孫悟飯

サブタイトルだけでワクワクしますね。

しかし、記憶に残ったのは「悟空さんとベジータさんの子ども」…。

『BORUTO-TWO BLUE VORTEX-』🌀7 太陽の行方

サブタイトルは単語縛りじゃなかったんですね。
7話までのサブタイトルは以下の通りです。

  1. ボルト

  2. 渦彦

  3. 覚醒

  4. 標的

  5. 3年

  6. 太陽の行方

内容はまんま先月号の予想と同じでした。まあそうなりますよね。

今月はVジャンプ出張版の『BORUTO』データベースもありました。ボルトとサラダって誕生日2日違いなんですね(困惑)…。来月号は誕生日関連の企画があったりするのでしょうか。楽しみです。

『ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王』第39話 我は魔王

ジャンププラスで同時連載されているので無料で読めます。

タイトル回収!

アバン先生は本編終盤だと戦力外のような描かれ方でしたが、やはり相当な実力者でしたね。主人公のアバン先生が見れて本当に良かったです。

『ダイの大冒険』続編をやる準備が整いつつあるようにしか見えないのですが、どうなるのでしょう。『勇者アバンと獄炎の魔王』はあと数話で終わりそうです。11巻完結くらいでしょうか。

VAZ!!-Vジャンプアニメゾーン-

今月は『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』公開記念で日向翔陽役の村瀬歩さんインタビューです。

ですが、あれ?サイン色紙プレゼントは?

初回では二号連続で『SPY×FAMILY』よりアーニャ役の種崎敦美さんのサイン色紙のプレゼント懸賞があったので今回もと思ったのですが、どうやらお預けのようです。

実は三回目の時点でプレゼント懸賞そのものがなくなっていたので、もう『VAZ!!』では『ぶいあに!』のようなアニメグッズプレゼントは期待できないのでしょう…。

と、何の気なしに先月号の目次を見てみたら「プレゼント」の文字が!しかし、何度確認してもプレゼント懸賞はありませんでした。どうなっているんですか?Vジャンプ編集部!?

『Vジャンプ3月特大号』396ページ

『N・E・Oシンドーの"プロ"ローグ!!』N・E・O 01 VJの創刊者ッス!!

"プロ"ローグの長音記号はいくつあるか分からないので一つに省略。

前述の通り最終回を迎えた『ビクトリー・アサダの超一流への道!!!』の続編(?)です。ゲストは初回にふさわしいVジャンプ創刊者の鳥嶋和彦さん。『犬マユ』のマユナシですね。

初回でしたがとても面白い内容でした。様々な都合があるのでしょうが『ビクトリー・アサダの超一流への道!!!』の終盤はレジェンドインタビュー少な目でしたからね。この勢いを落とさないで続いてほしいです。

本作に出てくるプロの方の話は良い話も多いのですが、単行本化されないので気に入った回はスクラップするべきです。今まで面倒でやってなかったのですが、この素晴らしい一話に期待してやってみようかな…。

そういえば、Vジャンプ創刊の話が出たのに、なぜ「V」はヴァーチャルの意味もあるみたいな話には触れなかったのでしょう?シンドーさんにはまだホロライブ箱推しの魔の手が届いてないのですかね?

『以下ゲーム』特別編

3,000円以下のゲームを紹介するコーナーです。

ページを捲っていたら『添いカノ ~ぎゅっと抱きしめて~』のゲーム画面が目に飛び込んできて「3,000円以下じゃないだろ!」と突っ込んでいたら、なんと今回は特別編。

いつも頑張っているVジャンプライター・ヤマシンへのご褒美として裏Vジャンプ編集部員・Aがゲームを紹介するので3,000円以下縛りは撤回されているようです。Aがホロライブ箱推しの正体じゃないですよね…?

今回で最終回かと思いましたが、「To be continued.」とあったのでまだまだ続くようです。

N・E・Oシンドーのポロっとこぼれ話!!

先月号で『新入社員シンドーの突撃インタビュー!!』が終了して、今月号から始まったコーナーです。『N・E・Oシンドーの"プロ"ローグ!!』のこぼれ話が掲載されるようです。

今回は鳥嶋和彦さんのこぼれ話なので、Vジャンプ創刊号でした。

そういえばX(旧Twitter)で新人編集が過去のVジャンプを紹介するアカウント@V_Jumpstaffがあったのですが、あれはシンドーさんなのでしょうか?今はアカウント消えてしまっているので確認の仕様がありません…。

『犬マユゲでいこう』No.361 昭和昼ドラ風味のOPがクセになるのでございます。

『薔薇と椿 〜お豪華絢爛版〜』回です。Nintendo Directのインディー版『Indie World 2023.4.20』でも紹介されていましたね。

先日VTuber事務所Variumについての記事を書きましたが、Varium二期生の忍野ちゆさんも本作を実況配信しています。購入までもう一押し欲しいという方は少し覗いてみるのも良いかもしれません。

今月も新刊『犬マユゲでいこう くまだくんとそとなるかみ』の宣伝があります。Vジャンプを買って注文用紙を持って書店に行きましょうね。私の近所のお店ではゲーム本コーナーに置いてありました。

プレゼント懸賞

※ 目に付いたものをメモしてるだけなので抜けがあるかもしれません

定期購読者限定SPペーパー

『遊戯王OCGデュエルモンスターズ QUATER CENTURY CHRONICLE side:UNITY』5パック 10名

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発売は4月25日。なんだかWiiUで『どうぶつの森』が出たと思ったら双六ゲームだった時を思い出しました。

『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』5名
発売は2月2日ですが発送は4月上旬です。

『Fit Boxing feat. 初音ミク ‐ミクといっしょにエクササイズ‐』5名
先月号では『HOP!STEP!DANCE!』が同じく5名様にプレゼントでしたね。発売は3月7日ですが発送は4月上旬です。『Fit Boxing2』にハマり始めた自分にピッタリな作品です。

Vジャンプ読者アンケート

いつものやつ。計128名。

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