復活のホロライブとゲームプレゼント大量の『Vジャンプ2023年11月特大号』感想
復活のホロライブ
『ビクトリー・アサダの超一流への道!!!』ビクトリー51 Vのアイドル☆降臨!!
ゲーム賞の審査員に0期生のさくらみこさんを起用し、著名人が『Vジャンプ』に縁のある作品の魅力を掘り下げる企画『ZOOM』の全てにホロライブタレントを起用して、月刊ホロライブとなっていた『Vジャンプ』。
ところが先月号では『ZOOM』が掲載されませんでした。ゲーム賞のページは取られていて、さくらみこさんは載っていたのでホロライブのホの字もないということはありませんでしたが(何故か今月号には載っていない)。
後述しますが、今月号の『ZOOM』ではホロライブタレントの姿が見られず、脱ホロライブかと思いきや、なんと『ビクトリー・アサダの超一流への道!!!』のゲストが0期生のときのそらさんでした!復活のホロライブ!
ときのそらさんの紹介として申し分ない内容でしたし、別に一つ一つの特集に文句はないのですが、ここまで続くと不自然ですよね…。
まあ6期生holoXの漫画『ホロックスみーてぃんぐ! ~holoX MEETing!~』がジャンプ+に連載されたり、ジャンプとは懇ろなのかもしれませんね。
今週の『週刊少年ジャンプ 2023年42号』掲載の『ROCK THE JUMP』DISC.39はホロライブEnglish・Mythの森カリオペさんインタビューですしね。
『白銀ノエル大好きおじさん』なんて読切が週刊ヤングジャンプに掲載されたこともありましたね。
次回のホロライブ予想
ここまで来たら次は誰が起用されるのかと予想して楽しんだ方が良いでしょう。最近、『Vジャンプ』はゲーム賞だけでなく、読者アンケートでもゲームクリエイターへ力を入れていることが伺えます。
そこで、次に起用されるのは登録者300万人になった際は記念に自作のゲームを配布すると宣言している、3期生の宝鐘マリンさんではないかと予想します!
同期で登録者数JPトップだった兎田ぺこらさんを抜いてからも勢いが止まらず、MVがVTuber歴代最速1000万回再生でインタビューもされていて注目度は抜群です。
インタビューでは「“日本VTuber No1”を目指したいです!」とまで宣言していますし、『ビクトリー・アサダの超一流への道!!!』の次のゲストでも良いのではないかという人材ですね。
ちょうど『Vジャンプ』では先月号で『ゲームのひと』というゲームクリエイターにインタビューする企画が始まりました。Vol.1と書いてあったので連載かと期待したのですが、なぜか今月号には見当たらず…。来月号あたりで宝鐘マリンさんがインタビューされないかなと期待しています。
ホリゾンタル
ホロライブは『ホリゾンタル』という男性VTuberグループ・ホロスターズのみならず、外部のストリーマーまでをも巻き込もうとするゲームをテーマにした新ブランドを立ち上げ、公式noteが大騒ぎになりました。コメント数が300を超えていて凄いことになっていますよ。
そんな『ホリゾンタル』で推されているホロスターズも、この流れでVジャンプに…なんて思っています。ホロスターズは『ジャンプアップロー!!』という『Vジャンプ』と親和性高そうな公式番組をやっていますしね。
まあ別に面白くなるなら何でも良いのですが、『ビクトリー・アサダの超一流への道!!!』でときのそらさんを「YouTubeのチャンネル登録者数112万人越えでーす!!!」なんて紹介しています。
ホロスターズでチャンネル登録者数最多は2期生の夕刻ロベルさんの30.7万人です。ホロスターズを紹介するとしたらどういった形になるのでしょうか。
『龍が如く』とksonさん
ホロライブとは何の関係もないのですが、他に『Vジャンプ』に出そうなVTuberさんは誰だろうと思った時に『龍が如く』への出演が決まったksonさんが思い浮かびました。
しかし、『Vジャンプ』は小中学生向けの雑誌。『龍が如く』の掲載は出来ないのでした…。誌面でkson総長を見てみたかった…。
『ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王』第34話 我が生命尽きるとも(後編)
ジャンプ+と同時掲載なので、今回もWebで無料で読めます。というか前話は有料になるんですね。35話になるわけではなく、34話の前編と後編になるんですね。22話と同じ構成です。
予想されていたバトルの決着よりも、今回出て来た新キャラクターのインパクトの方が大きかったです。そういえば原作でレイラも何かと戦っていましたね。
遊☆戯☆王ワールドチャンピオンシップ特集
約4年ぶりの開催となった世界大会の特集です。チャンピオンインタビューがあり、強くなる方法や実際の練習内容が知れて勉強になりました。
デジタルゲームは週21時間以下(1日3時間以下)ならデメリットよりメリットを享受できるなんて研究も聞いたことありましたが、チャンピオンでも案外そんなものなのかなと思いました。ゲームは1日3時間!
『BORUTO -TWO BLUE VORTEX-』🌀2 木
ボルトが強い!!!!!
『ONE PIECE』もそうでしたが、メインキャラの成長後はこうでなくっちゃですね!戦闘スタイルも格好良くて大満足です!
一方、一体どんな2年間を過ごしたのか心配になってしまいます。父親のナルトよりも辛い人生を歩んでいるのでは…。
『ドラゴンクエストトレジャーズ アナザーアドベンチャー ファドラの宝島』第十一話 襲撃!! ギンギーラ空賊団
皆さん読んでいますか?熱い展開になっていますよ。
大人で格好良いキャラが出てくると天野洋一先生の作画が光りますね。『AKABOSHI―異聞水滸伝―』模写するくらい好きでした…。
それにしてもタイトルが長いですね…。
新入社員シンドーの突撃インタビュー!!
読者アンケートページにあった『ビクアサの超おおまか調査!!』が終了し、本コーナーが始まりました。初回は編集長へのインタビューです。ここで慣らしたら『ビクトリー・アサダの超一流への道!!!』がシンドー版になるのでしょうか。
『ビクトリー・アサダの超一流への道!!!』といえば、サイトーブイさんが3ヶ月くらい前に『Vジャンプ』を卒業したそうです。『犬マユ』への露出も多かったので有能感が凄かったですね。実際、宣伝もたくさんしてくれていて好感度高かったです。
何が「といえば」なんだと思ったかもしれませんが、先月の『ビクトリー・アサダの超一流への道!!!』が新入社員シンドーさんの紹介で、その時に現在の編集部の紹介もされていて、そこで「サイトーブイさんいないんだ」と思っていたんですよね。
最近はイヨクさんが電撃独立なんてニュースもありましたし、時間が経つと色々変わりますね。とりあえず、『Vジャンプ』が長く続くことを祈っています。
『うちだのおにわ』第3回
今回は『呪術廻戦』の虎杖悠仁について。
高校生の虎杖がパチンコに行った描写のある64話を道徳の教科書に載せるべき!と書いていて笑ってしまいました。
細かい話ですが、TwitterがX(Twitter)表記になっていますね。次号予告のVジャンプアカウントも変更されていました。迅速な対応、流石です!
『犬マユゲでいこう』No.356 初めまして、モバイルゲーム
まさかの『ディズニー ツイステッド ワンダーランド』回。
初のモバイルゲームな上に苦手な音ゲーということで珍しく弱腰の石塚先生でした。ディズニーだからか絵も使えなくて大変そうですね。
iPadは『犬マユゲでいこう そこそこ何かの学習帳』No.335 「2021年、矢の如し」で7月に買ったと紹介していたやつですね。あれから一つもモバイルゲームをプレイしていなかったとは…。
『吾輩はゲームである。』356面 ああ、人生!
『吾輩はゲームである。』を読んでいて良かったぁという話。
『ZOOM』Vol.4 ダイの大冒険
前述の通り、今回はホロライブタレントがいません。人数も二人に減ってしまいましたが、その二人がポップ役の豊永利行さんと『勇者アバンと獄炎の魔王』の芝田優作先生。めちゃくちゃ作品に関わっている人で驚きです。この構成だと著名人のファンが一人いるくらいの方が…?
ホロライブで『ダイの大冒険』だと、ホロライブ無許諾配信問題前に姫森ルーナさんが二次創作ゲームをプレイしていましたね。当然、非公開です。
姫森ルーナさんといえば『#3【 ドラクエ11S 】ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S で遊ぶのら!!! 【姫森ルーナ/ホロライブ】ネタバレあり』で「バーンとミストバーンは違うの?」と際どい発言をして視聴者を困らせていて面白かったのでオススメです[56:04~]。
次に取り上げる作品は何でしょうか。先月は『NARUTO』だと思ったのですがありませんでしたね。とりあえず、『NARUTO』好きなホロライブタレントでも探してみますか。
プレゼント懸賞(今月はたくさん!)
定期購読者限定SPペーパー
『遊戯王OCGデュエルモンスターズ デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズ』5パック5名
GRELOG
『OPグッズ(ワンピース KKING OF ARTIST THE MONKEY.D.LUFFY GEAR 5?)』2名
Z/X -Zillions of enemy X
Z/X -Zillions of enemy X-EXパック「ゼクス伝説 - Gaming Edition Ⅱ -」1BOX 5名
ゲーム各種
年末商戦前だからか、普段よりたくさんありますよ!
・『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコレクションズ』500名
PS5版100名、PS4版200名、Nintendo Switch版200名です。発売は10月19日です。
・『イースX -NORDICS』5名
PS5版1名、PS4版2名、Nintendo Switch版2名です。発売は9月28日ですが、発送は11月上旬とのこと。
・『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』20名
発売は10月19日です。
・『ペルソナ5 タクティカ』300名
PS5版50名、PS4版100名、Nintendo Switch版150名です。『ペルソナ5』原作を発売していないのにNintendo Switchが最も多いんですね。発売は10月19日です。
・『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔界の王子とエルフの旅』300名
発売は12月1日です。これだけ年齢書かされますね。こういった個人情報って「賞品の発送以外には利用いたしません」と書いてあるのに差があるのは何故なのでしょうか?知っている方は教えてください。
Vジャンプ読者アンケート
いつものやつ。計125名。
ぶいあに!
いつものやつ。計24名。
出来ることが増えると記事に還元されます。コメント頂ければ参考にします。