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こんにちは!
株式会社Fullcommissionでインターンをしているナツメです。
最近涼しくなってきましたね!
私にとって主な交通手段は自転車なのですが、
この時期は清々しい風を感じながら走ることができてとても気持ちいいです。
普段自動車の方も自転車に乗って、秋の訪れを全身で感じてみてください!

話は変わって。
突然ですが、私はカナダのトロントにワーキングホリデービザで
1年間留学していたことがあります。
4カ月ほど語学学校に通い、その後はとあるアパレルショップで
現地スタッフとともに働いていました。

トロントは北米で4番目の大都市で、カナダの東側に位置します。市内から車で2時間ほどでナイアガラの滝に行くことができます。
またトロントは世界でも有数の多民族都市で、人口の約半数を移民が占めているといわれています。

さまざまはバックグラウンドを持った人々が集まるトロントでは、
世界各国の食文化を楽しむことができます。
そこで今日は、私がトロントで食べた美味しい世界各国の料理を紹介したいと思います!


ギリシャ料理

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こちらは、ギロピタ(Gyro Pita)です。
トマトや玉ねぎなどの野菜とお肉、フライドポテトがナンのような生地で巻いてあります。お肉の種類はポーク、チキン、ラム&ビーフ、チキン&ポークの4種類がありました。(私はチキン&ポークにしました。)
味付けはザジキ(tzatziki)というソース。ザジキとは、きゅうりとヨーグルト、にんにくでつくるディップソースのことです。
お肉と酸味のきいたザジキの相性が抜群でした。
かなりボリューミーでしたが、ペロッと食べてしましました。

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続いてこちらは、Greek Friesです。
ポテトの上にフェタチーズがトッピングされています。
しっかりとした塩気とほのかな酸味がたまらなかったです。

フィリピン料理

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こちらは、カマヤン(Kamayan)です。カマヤンとは「手で取る」という意味です。
大きな葉にガーリックライスがのっていて、その上には魚、エビ、イカ、貝、ポーク、オクラ、ナス、マンゴーサラダがのっています。
ゴム手袋をつけた手の平に、ガーリックライスと好きな具をのせて、ぎゅっと手で握って食べます。
ごはんとおかずを一緒に食べるような感じでした。
また、手を使って食べるというのも新鮮で面白かったです。

ベトナム料理

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こちらは、フォー(Pho)です。
私が行ったお店にはフォーの種類がとても豊富でした。
私はビーフやハム、ポーク、きくらげなどが入ったものを食べました。
テーブルには辛いソースも置いてあり、味を変えながら食べることができます。また、大きなお皿いっぱいにもやしとパクチーなどの葉物がついていて、好みの量を盛り付けることもできます。
うまみ成分たっぷりのやさしい味のスープがやみつきでした。


ここまで3か国の料理を紹介してきました。いかがだったでしょうか。
留学していた時のことを思い出しながらこの記事を書いているのですが、
なんだか懐かしい気持ちになりました。
そして何より、お腹が空いてきました(笑)

ひとつの都市で、本格的な世界各国の料理を楽しめるのは、
多民族都市ならではであり、トロントの魅力の一つだと思います。

まだまだ他にも紹介したい料理がいっぱいあるので、また紹介できたらなと思います。


それでは、また。

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