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こんにちは!
株式会社Fullcommissionでインターンをしているナツメです。

今週から大学の授業が始まりました。
私は来年の春卒業予定なので、
残りの大学生活は卒業論文に追われるながら過ごすことになりそうです。

今回は就職活動について書いてみようかと思います。
(※あくまで、私の体験に基づくものです。)

異例の就職活動

今年の就職活動は例年と違いました。
新型コロナウィルスに影響で、説明会が中止になったり、選考に遅れが出たりと、先の見通しが立たないという状況でした。

テレビや新聞を見ても、暗いニュースばかりで、
「就職できなかったらどうしよう、、、」と、不安で押しつぶされそうなときもありました。

画面越し

感染が拡大したことで、人との接触をなるべく避けるようにと言われるようになり、就職活動でも、対面での説明会や面接はすべてオンラインに移行されました。

私のはじめての面接はオンラインでした。
画面越しに誰かと話すということに慣れていなかったので、最初は戸惑いました。ネットの接続が悪く途中で画面が停止してしまったり、どこを見て話せばいいのか悩んだり。

数をこなしていくうちに少しづつですがオンラインでの面接に慣れていくことができました。
私自身オンライン面接で心がけていたことは、話し方表情、そしてジェスチャーです。(対面での面接でも言えることですが)

マイクを通して相手に声が伝わるので、いつもよりも口を大きく動かして滑舌よく話すように気を付けていました。
表情についてですが、画面を見ているとどうしても表情が硬くなってしまうので、常に笑顔でいるように心がけていました。
最後にジェスチャーなんですが、ちょっとオーバーなのでは?というくらいにうなずいたりしていました。画面越しだと相手の反応が分かり辛いので、いつもより大げさに、オーバーくらいがちょうどいいとある企業の方からアドバイスをいただいたので、実践していました。

就職活動を終えて

私の就職活動は、すべてオンラインで進んでいきました。
最終面接もオンライン、内定の報告もオンラインでした。
個人的にオンラインでよかったなと思うことは、
遠方の企業の説明会にたくさん参加できたことと、自宅でオンライン面接を受けていたので少しリラックスして面接に臨めたことです。

私はコロナ終息後も、就職活動の一つの方法として、オンラインでの説明会や面接は続いていくと思います。
はじめは戸惑うこともあるかもしれませんが、数を踏んでいくことで、徐々に慣れていき、それが自信にもつながっていきます。

今年の就職活動を通して、環境の変化に対し順応に対応していくことが大事なのだなと改めて実感しました。


それでは、また。







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