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トライアル研修でおすすめの本を読んでみた

こんばんは。株式会社FULLCOMMISSIONの榎本悠人です。

今日は、研修でおすすめの本として出てきた、本を読んでみたのでその感想を書いてみようかと思います。季節は、読書の秋なので、ピッタリです。(笑)


おすすめの本①

目標達成の技術 著 青木仁志

 この本は、題名の通り、目標達成の仕方について書いてあります。特に印象にあるのは、①思考の壁 ②一日の目標を立てる の2つです。①の思考の壁は、あいまいな思考からはあいまいな結果しか生まれないと書かれていました。例えば、営業のビジネス研修に参加する目的が、営業成績を上げるヒントを得たいという人と、何となく出てみようかなという人では、研修後に感じる満足度や、得たことに差が生まれるということです。目標を達成したいのであれば、日々行う事をなぜ行うのか?というところを明確にマッピングする必要があると感じました。②の1日の目標を立てるという部分、①意識付けを最小単位の1日で行うということに近いかもしれません。目標は中長期的なものが多く、多くの人が少し時間をかけて達成するものを目標として作ると思いますが、その目標を達成するための小さな目標やTodoを1日単位で、作ることが大切だということだそうです。私は、毎日朝にその日の目標を立てる時間を作っています。

おすすめの本②

起業の技術

 こちらの本は、起業するとき 新しくサービスを作るときに参考にしたい本でした。この本を読んで、再確認したことは、ビジネスは、誰かの困りごとを解決することである。ということです。仕事をしていれば、何んとく日常の忙しさに追われ、目の前の数字だけを追いがちですが、「自分の仕事は誰かの困りごとを解決するためにあると思いたいな」と思いました。僕は、Mr.chiledrenが好きなのですが、ミスチルが歌う「彩り」という曲の一説にまさしくな歌詞がある事を思い出しました。

なんてことのない作業が この世界を回り回って
何処の誰かも知らない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 増やしていく 水色 オレンジ

櫻井さんも起業の技術を呼んだのか、聞いてみたいです。(笑)


 すぐ手に取って読めるから、本はいいですよね。ちょっと気になった時、教科書的に使う本にこの2冊を加えようと思いました。



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