営業職はなくならないのか

こんばんはっ🌝🍷✨

ちょっと前に流行った"NIZIプロジェクト"を
最近やっと見始めて、まんまとハマっているテンペリニヨンです。

アイドルを目指して切磋琢磨する女の子達が眩しくて、、夢に向かって頑張る姿に心打たれ毎回号泣(T . T)笑

何かに夢中になれるって本当に
幸せなことなんだろうな〜✨✨

きらびやかな職業でなくても、
自分の職業に夢中になって
幸せに働ける人が増えればいいなー!
なんて思いました。

さて、そんな私は社会に出てから4年間
バリバリの営業をしておりますが、
営業職の未来ってどうなるんだろうとふと思いました。

コロナの後押しもあり、事務や総務、経理などといった職種がどんどんAIやシステムに置き換えられ人員整理が進んできています。

そんな中AIに乗っ取られない仕事、無くならない仕事として兼ねてより常に上位にランクインしていた営業職ですが、果たして本当にそうでしょうか?

ここからあくまで私見ですが、
ゼロにはならないにせよ、かなり減る
のではないかと思います。

なぜ減るのかについて、少し自分なりの考えを書いてみようと思います🌝

✏︎✏︎✏︎

使い古された表現ですが、営業にはより「質」が求められる時代に入ってくると思います。

此度のコロナウイルスの影響でリモート営業をする人が増えました。
会わんでも意外と問題ないやんけ…いや、それどころか交通費の削減、交通時間の削減等メリット多いやんけぇ
と思っている人かなり多いと思います。
行く側は勿論、迎える側も準備が不要で楽ですよね。
アフターコロナの世界ではこれまでと比較し対面営業のチャンスは減ってくるはずです。

つまり、

会うことで提供できていたものをウリにしてきた営業はどんどん淘汰されていってしまう恐れがあるととれます。
例えば、何となくアポを取ってお茶して、可愛いやつだなーと思われてモノを買ってもらえる世界観ではなくなってきていて、

対面で時間を割くに値するような価値を提供できる人でないと、もはや会ってももらえなくなっていくだろうなということです。

何かと理由をつけてアポを取ろうとしても、
「来週は忙しいから、今からzoomで説明してもらえんかね?」
「あー、じゃ、とりあえず提案書チャットで送っといてください。気になるとこあったら声かけます」
みたいなのが予想できます。
そもそも、セールスだけなら営業が出向かなくてもweb上でなんとかなっちゃうケースも多いです。

私は特殊な業界を担当していてほとんど対面営業でないと難しい営業なのですが、
やっぱり直接会う以外に得られないものってたくさんあるんですよね。

例えば呼吸や目先の動きや体温みたいなものって、おそらく無意識的に情報として受け取って処理していて、
この人なんでかわからないけどなんとなく好きだなー、また会いたいなーと思う感覚とかに繋がっている気がします。
そういったものはビデオ通話では交換できなかったりするので、やはり対面は強い、です!

でも、それをアテにしていると少し危ないのかな。。と感じます。

ビデオ通話や電話、メール、チャットなどあらゆる機会で毎回チャンスをものにできるコミット力がないといけない。つまりお客さんに対し常に本質的でいる必要があると感じます。
それ以外の場当たり的な営業はどんどん淘汰されちゃうのではないでしょうか。

…と、まあ色々書いたんですが、あくまで今の個人的な見解ですのであしからず!

長くなってしまったので以上!
皆さんのご意見お聞かせください☺️
ではまた🎵

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