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019_【危機感や計画性や当事者意識のないビジネスオーナーは、いずれフィールドからリタイアするから気にしなくていい】


こんにちは。
今日は半分愚痴だったんですが、愚痴を問題提起に昇華することで、 何かの啓蒙だったり、自分への戒めだったりができればいいと思ったので共有いたします。

最近出会うビジネスオーナーの方で、「 この人は本当に仕事を成功させたいんだろうか?」 と思う人に出会うことがありました。

かけだし個人事業主の私が言うのもなんですが、その人の振る舞いから成功させたいという意欲を感じれない、もしくは私のアンテナが壊れてて、 その成功したいという気持ちを感じ取れてない、というケースがままありました。

本当はこういった愚痴をシャワーを浴びながら ネチネチ言ってるような私だったんですが、それでは器も小さすぎるし、 何より何も産んでいないということを反省して記事にしてます。


危機感がない、計画性がない、当事者意識がない、としたら一体その人はなぜビジネスを何だったんでしょうか?

※これって偏った意見ですかね?どうなんでしょう?気になるのでコメントで教えてくれたら嬉しいです。

逆に言えば先ほど言った三つのうち、一つでも持っている人には協力したいと、私は思います。

なぜなら

・現状を変えたいという危機感であったり、
・会社がこんな目標に向かって進んでいきたいという計画性だったり、
・まわりに問題がたくさんあるけれども、全部自分事として捉えていたり

する人には、やっぱり手伝いたいと思うからです。

先ほど書いた三つは、どれも完全に独立していないと思います。
時間があれば当事者意識が生まれて。 現状を打破する計画も立てて、

ということが自然に起こると思うからです。

結構煽った記事になりましたね。

実際の最近の例を書きます。

紹介を頂いた手前ですがこのケースはお互いに望ましいケースなのでしょうか?

・制作の見積もりをお出ししたが、受け取ってから2週間音信不通
※一通の返事もなし

・ 制作のお見積もり依頼を受けて提出したが、回答が来る期日が明確でない

・ Web 広告の相談をいただいたが、元々返事をする期日の2週間経っても返事が確定しない。そしてその2週間についてもこちらからの催促がないと返事を送ってこない。

・ Web 広告の結果について、報告に対し、次の返事がない。現場が望ましいのかそうでないのかわからず、曖昧な返事を繰り返したまま解約になる

正直これらのケースは、お見積もりや進めていく中で、こういった方だということが分かって良かったと思ってます。

そして私はこれらのお客さんを断ると言う意味ではありません。
なぜなら、せっかく門を叩いてもらった以上、私の仕事の範疇に入ると思っているからです。

ただしグランド整備から始める仕事と、グランド整備が終わった状態でさあ試合が出来るぞという状態だと、全く仕事のスピード感やスタートのスピード、結果がでるか、否か、そしてその結果の大きさは変わります。

さて、一度ここでこの記事を見てくださった方には考えて欲しいのですが

・自分は付き合う会社から見てどう思われてるだろうか。その態度は協力を得られるに十分な態度なのだろうか。

ということです。

今日は辛口の投稿になってしまいましたね。

そんなこんなで、のびのびやっていきましょう。

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