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曲げないショットを習得する練習方法

皆さんこんにちわ!tenten2268です^^
少しずつ温かくなってきたこの頃ですが、体調は崩していないでしょうか?
個人的には花粉で辛い日々ですが、引き続き練習に勤しんでおります。

■ショットの悩み
私は長きに渡り、ドライバーのチーピンに悩んできました。
改善に向けて、レッスン行ったり、本コースのデータ収集したり、試行錯誤して取り組んできました。
その結果、ここ最近になってようやく、
チーピンが出る頻度が明らかに減ってきました

↓の写真は今日の練習のショットデータです。

■DW_ショットデータ

↓の写真はここ2‐3日の練習時ショットのデータになります。
左右距離が最大値でもR10.4 L‐9.9!
20Yを超える幅があった私としては、方向性が確実に改善しています!
飛距離は多少落ちてますが、230Y-240Yのキャリーがあれば十分ですよね。

■7I_ショットデータ
7Iのショットデータも公開します。本日の7Iのショット写真です。
約7割の力感で150Y後半から160Y中盤まで距離が出ていますし、
基本左右幅5Y前後となっていますので、以前と比べますと間違いなく、
纏まりつつあります!

■改善に向かった要因は何か?
長きに渡り悩んできた私ですが、ここにきてショットデータが変わってきました。改善に寄与した要因については以下内容であると整理しています。

①適切なマインドセット
数日で悩みが改善されるほど、ゴルフは簡単ではない事を理解しています。
しかし、絶対に改善できない課題というものの、存在しないと思います。
適切に問題の本質を理解し、着実にすべきことをすれば必ず修正できると信じてやる事がとても重要であると感じました。

②本番を想定した練習になっているかを点検
何のために練習をするかといえば、当然ながら本コースで成果を出す為です。目標スコアで回る為に日々練習をしております。
では、本コースで成果を出す為に日々の練習でどういった意識を持つべきか、今一度考えてみました。
・本番でフルショットする事はほぼない。(ほぼできない)
・本番は同じロケーション、ライで打てるチャンスは一度しかない
・飛距離より、方向性が何よりも重要
こうした事を今一度頭に入れた上で、日々の練習方法を見直してみました。

■実際に施した練習方法
①アプローチ(20Y/30Y/40Y/50Y/60Y)

これは、最優先でやっています。理由としては、
・毎度パーオンする確率はまだ低く、寄せワンを拾う確率を増やす為
・ショットの精度向上に繋がる
※ウェッジでフルショットする事は基本無く、IRONも同じ感覚で入れる

②そのクラブで打つ1球目を大切にする
本番に行けば、体が温まっていようといかなろうと関係なく、1球で勝負しないといけないですよね。
その意識は練習でも同じように持たないといけないです。
1球目がきちんと打てていないのであれば、本番に行っても打てるわけがないですし、本番の意識、ルーティンで打っていく。その緊張感を練習で持つことはとても重要だと思います。

③練習の中で「テスト」をする
練習では個々人の課題に対して、様々な練習をすると思います。
それはそれで、重要だと思いますので、実施すべきことでありますが、実施してきたことを一定期間で中間テストをすることが必要だと思います。
私の場合、一定期間の練習をした後に、特定のクラブでテストを行います。
直近では以下の通り。
対象クラブ:DW、5I、7I、9I
テスト方法:各クラブ5球ずつ打ち、飛距離、ブレが基準値内か測定
基準
・DW:飛距離は245Y以上 左右は20Y以内
・5I:飛距離:180Y以上 左右は10Y以内
・7I:飛距離155Y以上 左右8Y以内
・9I:飛距離125Y以上 左右5Y以内


これからも同様の練習をしていきながら、気づいたこと、改善点をまた発信していきます!
ありがとうございました!

以上








限られた時間の中で、有益な情報をタイムリーにこれから発信して行きたいと思っています、 サポートいただけましたら、嬉しいです。