『デッド・ラッソ　破天荒コーチが行く』（１STシーズン　ドラマシリーズ）

視聴環境：アップルTV＋

【内容】
アメフトのコーチだったテッド・ラッソが、イギリスに渡りサッカーの監督に転身するコメディドラマ。
第1シーズン・第2シーズンはエミー賞にノミネートされたアップルTV＋オリジナル作品。

※多少ネタバレします。

【感想】
アップルTV＋に加入したので、評判だったドラマだったので観てみることにしたのですが…
１話３０分程度のテンポ良く進むドラマで、観やすい作品でした。
ずぶのサッカー素人が、その人柄と実行力で、チームの雰囲気を上げて立て直していくという物語で、観ていて嫌な気持ちにならない、元気になるドラマでした。
サッカーのドラマながら、サッカーの試合シーン自体はそんなになく、主人公のデッド・ラッソがキャラクター性で見せる人間ドラマをメインとした物語でした。
仕事帰りの電車の中で、日常を忘れて気分良く、一気に１STシーズンを観終わりました。
まあ、ファンタジーだよなあという気もしつつも、１STシーズンの最後には、リーグから降格するという展開になったりして、そこら辺はファンタジーにしていないところも良いバランスだなあと感じました。

※画像は、生成aiで作成しました。

https://tv.apple.com/jp/show/%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%BD%E7%A0%B4%E5%A4%A9%E8%8D%92%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%81%8B%E3%82%86%E3%81%8F/umc.cmc.vtoh0mn0xn7t3c643xqonfzy