珈琲がさめないうちに面接決着が必要

どうも!人事部長です!
今日のテーマは「珈琲がさめないうちに面接決着が必要」です。


珈琲って淹れたてが美味しくて、冷めるとどんどん旨みがおちていきますよね。


面接ってだいたい1時間だとして終盤に追い込みかけても合否は変わらない、8割は前半に決まっていることが多い。


これは珈琲の味わい方に似ている、1口目から
何回かが1番美味しいし、ほんとおいしいとすぐに飲み干してしまうこともある。


そういう意味ではあなたの話を丸々1時間聞いてジャッジをする面接官は少ない、むしろ「ダメだこりゃ」って思ったら、雑談を始めたりする。面接官をする人ってそんなもの。いくらこっちが準備しても以外と面接官はあっさりしている、なので面接はスタートダッシュを決める必要がある。

自己紹介の内容と時間配分とそれを聞いてる面接官の表情をみきわめながら最適なスタートを切る必要がある。

自己紹介が響かないとそこからすでに減点が始まる。新卒学生の就職活動のような志望動機を言っているとまず希望の会社から内定は出ない。もちろん転職で事務にもなれない。

ネットで内定を5個とか10個とかを勝ち取って自慢している人のサイトを見た事ありますか?

簡単にみえて凄い努力をしてるんです。資質も含め内定が出る素養が揃ってるから自ずと内定が出る。

一過性の転職活動にも一過性なりのスキルを持つことが必要、もしくはカスタマイズが必要なんです。

みなさんの就職活動がよりよいものになりますように。

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