広尾学園の教員募集
久しぶりの有料記事になります。
実は、過去に応募書類を作成し、試験を受けに行き、面接までしていただいたことがあるので、その体験談としての有料記事になります。
noteの記事では採用試験の内容についてを中心に記載したいと思います。
何年前なのか、というようなことは書きませんが、前回の聖心女子学院の記事よりは新しいです。
後日、全体的な学校の紹介はブログのほうで書きたいと思いますので、ぜひブログのほうも宜しくお願いいたします。
学校の雰囲気
名前の通り広尾にある学校です。
前回の記事の聖心女子学院とはほとんど近所です。
聖心女子学院を受けた時はバスに乗って行ったのですが、予想外に時間がかったので、広尾学園の採用試験にはおとなしく恵比寿駅から日比谷線に乗った記憶があります。
たどり着くと、広尾学園は広尾学園でまた独特の雰囲気!
立地からして、山手線の内側にあるのですが、ザ・都会の私立学校という感じです。
というか、そもそも学校なのか?という感覚にすらなります。
通常の学校だとどんなに高くても4~5階建てだと思うんですけれど、なんと広尾学園は9階建て。
何よりも、エントランスが立派な会社のような雰囲気!
とにかく圧倒されました。
全てのスケールが違う!という感じです。
こりゃあ人気が出るわけだ、と率直に感じました。
本記事では学校名を明かしているのでざっくりとした感じでの紹介にとどまっていますが、採用試験の実態を高い精度で知りたい方はこちらの記事や収録されているマガジンもご参照ください。
試験当日の流れ
受付に集合し、案内の先生から簡単な注意があった後、(確か)エレベーターに乗って教室まで移動しました。
教室の雰囲気は、学校のホームページで見られるので是非みてください。
ホームページの作り込み方などを見ても、感じるものはあると思います。
久しぶりに広尾学園のホームページを見ていると、教室の感じがこんな感じだったな、とちょっと懐かしくなりました。
机も椅子も、ホームページにあるような白を基調としたものでした。
ここに座って、筆記試験を受けました。
学校の時程の掲示物もホームページにある通りです。
採用試験(筆記)
学校の雰囲気だけでも圧倒され、テンションも上がっていたので、筆記試験の内容も「どんな問題が出てくるのだろう」とワクワクしていました。
ちなみに、今回の求人票に書かれている選考過程は
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