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採用試験を受けに行った時に見てくるべきこと・EX

前回の記事はこちら。

実はこのマガジンを書き始めてからしばらく経った頃に「職員駐車場を見ればだいたいわかる」というコメントをいただいたことがあります(その他にもトイレや事務の様子など、私が記事にしていることもコメントされていました)。

たしかに職員駐車場に停まっている車の車種から所得の度合いを推し量れるという側面はあると思います。

私の同僚にもいましたが、やはり車にお金をかける方はそれなりにかける方もいらっしゃいます。

ただ、この判定方法が使えるのは、自分にある程度の車に関する知識があることが前提になってきてしまいます。

また、職員駐車場が校門入ってから校舎に到達するまでにあることも条件になってしまいます(わざわざ職員駐車場を探して見に行くのはそれはそれで怪しいと思いますので^^;)

私自身は車の知識はほぼ皆無に等しいのですが、それでも先日、(採用試験ではなく別件で)他校に赴いた際に思うところもあったので、今回はその点を記事にしていきたいと思います。

1.車の大きさ(サイズ)と収容人数

先日、私が赴いた学校はそこそこ部活動で売り込んでいた学校でした。

これだけでお分かりの方は分かってしまうと思いますが、特に部活動について「めちゃくちゃやりたい方」と「できれば避けたい方」は敏感に察したかもしれません。

いわゆる普通の5人乗りの車種よりも、もう少しパワーがありそうな、大きめの車や7人乗りのもの、荷物スペースがパッと見でも大きめの車がたくさん並んでいたんですよね。

もちろん、たまたまそういうパワフルな車種に需要があったのかもしれませんし、よく家族でキャンプ等にいかれるご家庭が多いのかもしれません。

全部の車が教員のものではないかもしれませんし、交通の便が良過ぎはしない地域なので車を使う頻度が高いのかもしれません。

いろいろな可能性がありますが、もちろん部活動の遠征等で多様するのかもしれません。

実際、部活動で使用するのであろう道具類が積まれている車を数台見かけてしまったのはここだけのお話です。

正直、私はそれだけで「うへぇ‥」と思ってしまいました。

2.ナンバープレートから通勤圏を想像する

これはそのまま見出しの通りです。

今回の記事で話題にしている学校は都内の市部にある学校の1つです。

どこを何の道路が走っている等、詳しい方からすると、この学校の教職員、こんなエリアからも通勤しているのか‥ということにつながるかもしれません。

もちろん、ナンバープレートの地域が100%全て居住地と関連性があるとは言い切れないところはあると思います。

とはいえ、都内から道路を下って通勤しているのか‥とか、多摩地区からも通勤しているのかとか、青梅地区からも通勤している人がいる(多い)のかとか、県をまたいで相模原から通勤している人がいるとか、想像することができる場合もあると思います。

これについては、車種に詳しくなくても、何となく想像することができる情報だと思います。

おわりに

私自身、車には詳しくないのですが、それでも学校の職員駐車場に停めてある車を見て思うことがあり、記事にしました。

それまで自分が思っていた以上に、職員駐車場に停車している車から得られる情報は強烈でした(特にそこそこ大きな車が並んでいたりすると‥)。

自分が気にしてみると、様々な視点から様々な情報が意外に転がっているものなのかもしれません。

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