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私学の魅力(同僚編5&便利ツール編)

優秀な同僚が集まる私学だからこそ、優秀な同僚が使っている便利ツールの情報を知る機会があるということを痛感しました。

今回ご紹介したいのは、翻訳ツール。

DeepLというものになります。

こちらのツール、実は3年ほど前に職場の同僚の英語の先生から存在を教えていただいていました。

実際に使ってみると、その翻訳の精度の高さに驚かされました。

それまで、翻訳サイトなんかはGoogle翻訳などの精度の低いものばかりなんだろうと思っていた常識を一気に覆されました。

こればかりは実際に一度使って見るとその凄さを実感できると思います。

整った感じのお堅い文章だけでなく、砕けた表現の文章でもかなりの精度で翻訳をしてくれます。

さて、そんなDeepLですが、実はここ最近、ネット記事などで取り上げられ、注目されることも増えてきたように感じます。

どんどん便利になっているようで、この記事はChromeの拡張機能が登場したという内容ですね。

記事中に使用されている画像の翻訳の精度を見ていただいても、その精度の高さがわかるのではないでしょうか。

ちなみに、私がこれを教えていただいた数年前は、もちろんこんな拡張機能はありませんでしたし、翻訳のページにあるようなwordファイルやPDFファイルをドラッグ&ドロップするだけで翻訳してくれるような機能もありませんでした。

手動で(あるいはコピペで)文章を左側に入力するという作業工程が必要だったんです。

どんどん便利になっている様子が伺えます。

今回ご紹介したDeepLは、本当にいいツールを、世間に広く認知される前から(優秀な同僚を通して)早い段階から知ることができた一例です。

もちろん、私学によっても様々ですが、やはり仕事ができたり早かったりする優秀な同僚が集まる学校にはいい情報をもった人間も集まってくるのかもしれません。

最終的には個人の資質の問題であることは百も承知ですし、その情報の価値に気づいて自分に導入することができるのかという自身の問題も重なってくるわけですが、相対的に優秀な同僚に巡り会える機会が多いのは、レベルの高い私学のような気はしています。

だからこそ。

レベルの高い私学は、優秀な同僚も集まり、便利なツールも導入し、仕事も早く終わらせ、生徒にも向き合うことができ、どんどん教育の質が上がっていくという好循環に入れることができるのではないでしょうか。
(もちろん、良い側面ばかりにスポットを当てた文章になっているのは百も承知で、現実にはそううまくいくことばかりでもないのですけれど‥)

そんな学校で働いてみたいと思いませんか?

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