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私立学校(女子校)の給料・年収考察

それでは、給与体系に関する暴露(考察)記事の第2弾になります。

給料・年収(共学校)

給料・年収(女子校)  (本記事)

給料・年収(男子校)

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ボーナス(共学校)

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ボーナス(男子校)

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はじめに

毎度注意ですが、確度は(自称)高いとしておきますが、どのようにしたのかは伏せておきます。

俸給表を見せ合いっこしたのかもしれませんし、給料明細を見せてもらったのかもしれませんし、飲み会の席で話題になった程度なのかもしれません。

あくまで参考程度の平均値ということでご了解ください。

もちろん、学校(企業)によって前歴加算の方法も違いますからね。

基本給についてこの限られた空間で適切に情報を絞ってお伝えするための方法として以下のような方法をとります。

それは、「額面50万を超える月収を手に入れられる年齢」をお伝えするというもの。

その理由は以下の通りです。

・各学校の初任給に大差はない(ほとんど20万円前半)。お給料は伸び方が学校ごとに異なるので最初だけ比べても意味がない。また、初任給は求人票で掲載されている場合も少なくない。

・30万円とか40万円はどの学校も早い年代で突破していく。これくらいの金額でももらえる年齢にあまり差がなかった。差が見えやすかったのは「額面50万円をもらえる年齢」だった。加えて中堅以降になって、老後も視野に入ってくるような年齢でもあり、人生の中のタイミングとしても重要になると感じたため。

・情報収集する段階で(やはりお金の話はまだまだ日本ではイヤラシイ話なので)手短かに情報交換する上でピンポイントで意味のある情報を聞ける内容だった。

当たり前の注意ですが、内容が変わっていたり、間違っている場合もあります。

なにより、あなたが就職したとして、そのお給料をもらえることは何ひとつとして保証してはいません(当方に責任は一切ありません)。

ただし、私自身が就職活動をするにあたって必死に情報を収集した内容になります。

あくまでも、就職活動の参考程度にお考え下さい。

これくらいの待遇だったら履歴書を送ってみようかな、という程度の参考資料にされることをオススメします。

それでは、以下どうぞ。

今回は女子校21校について紹介していきます。

ご期待に添えることを祈っております。

本編

※名称については略称のものもあります。
また、○○高校と○○学園と○○学院のような似た名前もあるので注意下さい。
最悪、これらの学校が間違って記載されていることも考えられます。

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