Cause you are my escape

息が続かない。
息苦しい。
夜って、朝って、日常生活って人生って生きるって。
なんでこんなにも複雑なんだろう。なんでこんなにも悩まなきゃいけないのだろう。なんで、解決できないのだろう。

わたしの嫌いなもの
・ひとりぼっち(ひとりは好き。孤独は嫌)
・仲間はずれ
・たくさんの人から向けられる視線
・朝の通勤電車
・こそこそ話
・沈黙
・否定形からはいる人
・自分
・私の10の愛情に対して1で返す人(見返りは求めちゃいけないけどね)
・声がものすごく大きくて威圧感のある人
・雨の日の湿気
・パクチー
・親

書き起こしてみると思いつかないけどきっとこれ以上あって、でも思いつかないのなら正直そんなに気にしていないのかも。それさえも分からないから自分が嫌いだ。醜い。
以前も似たようなnoteを更新した気がするなあ。定期的にこの精神状態になってしまうからしょうがない、としていいものなのだろうか。
具体的なものが原因で落ち込んでいる訳じゃないしだからこそ解決策は見つかりっこないし、だからこそ奥底へ沈んでいく感覚だけが脳と体に残って息苦しくなる。

解決策とか、出口とか。
自分自身で見つけなきゃいけないしこの感情は自分にしか分かっていない、いや自分さえも分かっていないのだからもがいてもがいて、とりあえずの出口をつくるしかない。
落ち着くまで、いっちばん深いところまで落ちて泣いて沈んで、寝る事。
それがわたしにとっての出口。

光なんて見えなくて感じれなくて、ただただ海の底で自分の口から空気が漏れるのをぼうっと見るだけ。

11/21。SEVENTEENのオンラインコンサートを観ました。
POWER OF LOVE
たしかに愛があって、光でいっぱいだった。
涙が止まらなくなって、息が苦しくなった。
でも心地のいい息苦しいだった。

「Cause you are my escape」
君は僕の出口だから。救済口だから。

救済される場所は自分でむやみに創らなくてもよくて、自分自身じゃなくったってよくて他人でよくって誰かでいいんだなって。
わたしにとって救済口は、光は、その誰かは彼らなのかもしれないなって。
分かっていたはずの感覚をもういっかい認識できた日でした。
13人の愛を信じていきたいなって。

「お互いだけを信じていきましょう」
お互い”だけ”を。

「いつも僕の隣にいてください」
いつも隣に。

「会いたい」
うん、わたしもとっても会いたい。
次、会えるといいね。会えるって言ってくれたもん。
貴方たちが次に見る無数の光や歓声や世界はわたしたちがいい。
造られた歓声や掛け声なんかじゃなくて。わたしたちがいい。

世界で一番幸せな日になった。
自分だけにしか分からない感情は自分だけの特別にできるようにしよう。
他人のものさしで勝手に図られたり、勝手に傷つくのは、ちょっとだけ少なくできるようにしよう。なろう。
素直に生きよう。
でもたまに疑ってみなきゃね。
かわいく生きよう。
自分を愛す...のはまだ難しいから、好きでいれるようにしよう。

ウォヌくんがね、「思い出の引き出しにしまう写真はこれで最後」って更新してくれてた。
”思い出の引き出し”
色々な感情をフォルダ分け出来なくって全部上書いてしまうけど、引き出しにしまえばいいんだ。
新品じゃなくてもキラキラしてなくても古臭い鍵でもいいから、誰にも開けられないようにしっかりと締めて。大きさはどれくらいにしよう。これからまだまだ見る世界があるから、色んなものに出会うからちょっとおっきいのを用意しよう。

息が続かなくなったら彼らに頼ってしまおう。
信じよう。
「CARATは僕たちの原動力です」と言って大切に大切にしてくれるんだから、大切な人の大切は守っておかなきゃ。

『Cause you are my escape』
出口。救済。
でもそこはきっと幸せへの入り口で、扉で、落ち着く場所。

まだまだこれからも貴方たちと沢山の愛を与え続けられますように。
今までで一番幸せな誕生日になりました。
私のことを認識しなくてもいいけど、認識のできない人からの愛をどうかけむたがらないでいてね。


愛しています。

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