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タロットから離れて、戻って

情けなくも、タロットの引けない日々でした。
最初はそれでも引こうとしたのです。でも、シャッフルがまともにできないのです。そして、いくらそれは違うよと頭から振り払おうとしても、浮かんでくる問いが「わたし、どうすればいいの」になってしまう。
クリスタルで自分を囲んでも、エンジェルチューナーを鳴らしても、ざわつきは止まらない。冷静で、穏やかであろうとすればするほど自分はそこから遠ざかる。
そうだ、いまはタロットをひいている場合ではないのだ。メッセージが欲しければ、誰かにもらおう。そう思って、Twitterの海で触れる言葉やメッセージ、写真やイラスト、たくさんの方の力を借りてどうにかこうにか、やってこれた気がします。ほんとうにたくさんの方々に力をいただいたし、優しくしてもらったし、大丈夫って言ってもらいました(と思っている)。

思いがけないトラブルがあり、引っ越しと同時に新居でも開通するはずだったインターネットがいつまでもつながらず、ほぼひと月のあいだネット難民になっていた私。スキマをみつけてはTwitterを開き、ほんの数分で閉じる。そんなふうだったものだから、自分の発言はとうていできる状況ではありませんでした。今月に入ってようやくつながったのだけど、この1ヶ月はサービス提供会社にプロバイダ、工事業者、故障受付業者、、と、ものすごくたくさんの人と話をしたし交渉もした。この経験を経て『繋がらない』と『繋がる』の捉え方が私のなかで変わったような気がします。

さて、タロットです。まだ『こんな状況』は続いているしこの先も続いていくのだけど、ちいさなひと山を乗り越えた(いや、その前に職場も変わってるんだからふた山としておこう)今の私の、これからの行動指針と心構えをタロットにきいてみようと思った。きのう。
落ち着いた時間のとれるスキマを逃すまいと万事調整し、場をととのえ、シャッフルしていく。シャッフルがスムーズにいく。それだけで泣きそうだった。
展開されたのはこの3枚。

ペンタ10、行動指針。女帝、心構え。着地点として出たのが魔術師でした。魔術師が出てくれたことにまた泣きそうになる。私にとって魔術師はタロットの78枚のなかでも多くのことを教えてくれる存在だから。
新しい職場は、新人に優しいとはお世辞にも言い難いような困難さがある。それでも私はそこに食らい付いていくしかない。こまごまとした雑事を引き受け、血肉にしていくこと。どんどん引き受けていくことでわからなかったあれとこれとがつながり、シナプスのようにネットワーク化させる。そのために、にこやかにゆったりと構えていること。あれとこれとがつながった私は強い(と自負している)。魔術師のように『主体的に』動けるようになるために。
この3枚を皮切りに、タロットをひく生活を取り戻していきます。


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