【#314】シン・ゴミヤの奮闘記（思いをのせるということ）
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業３５歳テニス日本代表のテニバカ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
今回は週１回のアトツギとして思っていることを書ています。
前職は公務員で１４年半、そして父の会社に入り、もうすぐ４年が経ちます。最近は営業から管理職として従事しています。
営業未経験の私が父の会社に入り立ての時、とある市民の方のところへ見積もりにいったときに「君は絶対に良い営業になるよ」と言われた時がありました。そして、別でも契約をいただいたときも同じことを言われた記憶があります。
商談を行い、後日成約したときに言われた言葉
「君は社長の息子さんかい？」と言われました。
嘘をつくわけにいかないとおもったので「そうです。」
と答えた時に
相手方は名刺交換をしたあとにホームページで確認。
社長の名字を見て、私と同じ苗字であることに気がついたみたい。さらにお客様からは「君は普通の営業と比べて熱心だった、だから君から買うことに決めた」と言われました。
それは数字を出さなければならない。社員と社員の家族を食わせるという決意。
その思いがしっかりと乗っていた。だから、お客様に響いたのだと。
しっかりとお客様になる方に自分の思いを伝える。それしかない。ただ、注意しなければならないのが、自分が話すだけではなく、しっかりと相手の話を聞ききってから、提案すること。それがすごく重要。
そうしないとお客様に響かない。
相手の話を聞ききってから、相手のニーズをくみとり、自分の思いを伝える。そうすれば必ず響く。
その思いは自分の決意からくるものだということ。
アウトプットは以上となります。
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