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青春という名のKPOP Vol.104 ~ライブ体験記⑤Kep1er Japan Debut Showcase in 幕張(2022.9.11)

私がKPOPにハマったきっかけは1年前のガルプラだ。

つまりKep1er。まさか1年後に100本以上のKPOP記事を書いているとは人生とは面白い。

そして、Kep1erはついに日本デビュー!

9月7日に日本1stシングル「FLY-UP」をリリースし、日本デビューを果たした。

そして、私は、Kep1erのデビューショーケースイベント「Kep1er Japan Debut Showcase Live 『FLY-UP』」(千葉・幕張メッセ 幕張イベントホール)に行ってきた。

【イベント概要】
「Kep1er Japan Debut Showcase Live <FLY-UP>」
日程:
2022年9月10日(土)開場18:00 / 開演19:00
2022年9月11日(日)開場12:00 / 開演13:00
2022年9月11日(日)開場16:30 / 開演17:30

会場:幕張メッセ 幕張イベントホール

私が参戦したのは9月11日(日)の夜の回。今回のKep1erの日本デビューショーケースは、公演のチケットが3分で完売した。凄い人気だ。

午前中に髪を切ったり、父や母と話したり、妻と買い物して、お昼は辛ラーメンを食べて、いざ、幕張へ。

幕張メッセなんていつ以来だろう。

座席はなんとアリーナ3列目!

バッチリKep1erの迫力あるパフォーマンスと気持ちのいいファンサを堪能。

「Kep1er Japan Debut Showcase Live <FLY-UP>」セットリスト

1.WA DA DA(Japanese ver.)
2.O.O.O(Over & Over & Over)
3.Up!(Japanese ver.)
4.Wing Wing
5.Daisy

会場を埋め尽くすKep1ian(Kep1erファン)たちが振るライトスティックの色と同じパープルの照明に照らされ、Kep1er9人がステージに姿を現した。彼女たちが1曲目に披露したのは「WA DA DA (Japanese ver.)」。

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WADADAのパフォーマンスはやっぱり迫力があった!特にダヨンとヨンウンのキレのあるダンスに目が奪われた。

その後、KPOPファンに知らぬ者はほぼいない古家さんがMCとして舞台袖から登場して、Kep1erを呼び込んで、彼女たちは客席に向けて両手でハートを作ったり、手を振ったりして、愛嬌抜群!

そして、9人一人ずつキャッチコピーで自己紹介「キラキラ輝くシャオティンです!」「ダンスが上手なリス、ダヨンです!」「うさぎリーダー、ユジンです!」「かっこいいフェネック、ヨンウンです」「ムードメーカーのヒカルです!」「ホワイトタイガー、チェヒョンです!」「メンバーに元気を与えるヒュニンバヒエです!」「えくぼが魅力的なマシロです!」。最後に「生きてるだけでかわいい末っ子、イェソです!」と自身を紹介した最年少のイェソのキュートさが光る。

イェソ

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リーダーのユジンは「私たちが準備してきたすべてをお見せしたいです」と意気込んだ。

日本人のヒカルは、「Kep1erとしてデビューすることができて本当にうれしかったです。韓国で自分がメンバーに助けられたように、自分も日本ではみんなを助けていきたいと思います」と語っていた。

その後行われたのは、デビューシングル「FLY-UP」にちなんで、メンバーそれぞれが“飛行機に乗るときに必ず持っていくもの”が紹介される「What's in Kep1er's Carrier?」。和みながらリラックスしながら楽しめた。

そうしてメンバーたちはステージをゆっくりと移動しながら客席のあちこちに視線を向け、多くのKep1ianとのアイコンタクトを試みていた。特にヨンウンはすべて日本語で話し、全力でファンサしていたのが印象に残る。

ヨンウン 愛嬌抜群!

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シャオティン 神々しい美しさ!

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ユジン 小顔でスタイル抜群のTHE IDOL!

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マシロ しっかり者でトークもパフォーマンスも抜群!

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その後、Kep1erが誕生したオーディション番組、通称ガルプラ「Girls Planet 999:少女祭典」のシグナルソング「O.O.O (Over & Over & Over)」のパフォーマンスから、雰囲気を一転して夏らしく、爽やかなアッパーチューン「Up!」を歌って盛り上がる。Kep1erは人を元気にさせるポジティブなパワーが強いグループだと改めて感じた。

その後、ゲームコーナーがあったが、メンバーたちが全力でカメラを追いかけた「SNAP SHOT チャレンジ」が面白かった。ゲームからステージ準備に一度退場する際も、ステージの去り際も「ちょっと待っててね!」と声をかけ、本当に“ファンサ”が行き届いている印象。

そして、日本デビュー曲「Wing Wing」のパフォーマンスも最高だった。キレのあるダンスと伸びやかなボーカル。本当に実力派揃いのメンバーだと、つくづく感じた。終盤にはステージから大きな火花が吹き上がって、アリーナ3列目の私はビク―――――ッ!と驚いた 笑

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そして、紙吹雪が舞うステージで「Daisy」を披露したが、いい曲!ステージの端から端まで行ったり来たりして、ファン一人一人に目を合わせるように、コミュニケーションをとりながら、優しい歌声を響かせた。

そしてKep1ianたちにまた会いましょうね!」「おやすみなさーい!」「ばいばーい!」と手を振りながら、声をかけて、公演の幕を閉じた。

Kep1erと観客の写真撮影 ※私が右の方に映っている気がする 笑

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とにかく、Kep1erメンバー一人一人の実力と魅力、そして一体となった時のパワフルでエネルギッシュなパフォーマンスをしっかり感じることができて、良かった。

本当に、ファンをとことん元気にさせるグループ。

それがKep1erなのだと思う。

ぜひ、残り2年間で東京ドームコンサートを実現させてほしい。

ファイティン!

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