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最高のライブ体感と美の饗宴を堪能!『2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : Parallel Line – in JAPAN』ライブ体験記47~青春という名のKPOP Vol.188

aespaのライブはやっぱり最高!

まさに痺れるような最高のライブ体感を堪能!

今、aespaの勢いが止まらない!

aespaはグローバルで活躍し、数々の記録を更新している。5月に韓国でリリースされた初のフルアルバム「Armageddon」が全世界でヒットを記録し、7月3日に待望の日本デビュー!デビュー日の夕方にタイトルトラック「Hote Mess」のMVを公開し、わずか6時間後に100万回再生を越える勢い!

ついに本デビュー!

そして、aespaは現在ツアー真っ最中!7月までアリーナツアーを開催し、8月17、18日には2023年に続き東京ドーム2日間の公演が控えている。既に全公演ソールドアウトとなっており、aespaの人気が日本全国で広がっている。

私はさいたまスーパーアリーナの初日の7月14日に参戦したが、
その日を振り返ってみよう!

ライブに行く日は万全の睡眠をしてから行くぞ思うのだけど
いつものように3時過ぎに起きてしまう。

夜明け前にaespa福岡セトリを聴きながら、ドライブでいい気分に!

その後、買ったばかりのマイクをセッティングして
人生初めての朗読を録音し、投稿!

お昼にカレーを食べた後に出発して、
たまアリ(さいたまスーパーアリーナの略)へGO!

着いた頃には多くのMY(aespaファンダム)がすでに集結!

開場と共に入って、スタンド200席の6列目に座ってみると、近い!!

トロッコ通るの目の前に見えました!!

では、まずはSetList & Preylistをどうぞ!


【ソロコーナー】

そしていよいよ開幕!!

オープニングは、私が一番aespaで衝撃を受けた「Drama」であっという間にaespaワールドに没入!華麗で妖艶でaespaの魅力ここにありというパフォーマンスが最高!最後のポーズカッコ良すぎる!

続いて、デビュー曲「Black Mamba」でaespaの原点でありイメージを決定づけた曲で、2020年11月17日に公開された「Black Mamba」のMVは、当時の歴代最短記録で再生回数1億回を突破した。ダンスがかっこいい!

そして「Salty & Sweet」は荒々しいシンセサイザーとベースサウンドが中心となる強烈なダンス曲で、“Salty”で“Sweet”な魅力で相手を魅了するというウィットに富んだ歌詞とサビの茶目っ気あふれるメロディーが印象的だ。

そして今年の特大ヒット曲「Supernova」で会場は爆発的に盛り上がる! 重みのあるキックとベースのミニマルなサウンドが印象的なダンスチューンで、aespa特有の強烈なインパクトとエネルギーを放つサウンドを堪能!スースースースースーパーノバ♪ の中毒性も抜群!

それにしてもaespaは、カリナ、ウィンター、ニンニン、ジゼル4人ともに目を見張るほどに美しく、スクリーンで顔のアップが映される度に会場が湧くというまさに美の競演というほどに4人1人1人が眩く輝いている。

そして、最新アルバム『Armageddon』から「Mine」を披露した後、冒頭のヤミヤミヤミヤミ♪ から惹き込まれる「Illusion」も中毒性抜群の一曲!

「Sun and Moon」は、日本デビューシングルの収録曲でマクドナルドとのコラボCMも記憶に新しく、心癒されるような4人の美しい歌声を堪能できる楽曲だ。

アルバム『Armageddon』から心に沁みるバラード曲の「Prologue」からキュートでポップで、4人の楽し気な表情が炸裂する「Long Chat」を披露してくれた。

そして、ソロコーナーは最初にジゼルの「dopamine」は彼女がファンを想い作った自作曲を心を込めて歌ってくれた。ジゼルの妖艶な美しさも際立っててよかった。そしてカリナの「up」はヒップホップ調の楽曲で切れ味抜群のカリナのダンスがかっこいい!ニンニンの「bored」はしっとりと心に沁みる歌声に浸り、ウィンターの「spark」は純白の衣装が眩しく、美しい歌声に溜息がこぼれる。

そして、aespaの日本デビュー曲でタイトル曲は「Hot Mess」は期待を裏切らないaespaらしいかっこよさとキュートさが共存する楽曲で最高!カラフルなファッションも楽しい!

そして、MVでのミントチョコ怪獣がユーモアたっぷりの「Licorice」は、ビンテージなエレキギターサウンドと強烈なトラップビートが際立つダンスナンバーで、4人のチャーミングな魅力が溢れてる!

そして、「Hold On Tight」はライブに欠かせない最高の一曲! 映画『テトリス』のOSTとして起用されたテクノサウンドの楽曲で、この曲がかかると一瞬にして会場全体がクラブになって、aespaメンバーと一緒に会場中みんな踊り出す感じ!もうたまらないほどノリが最高でした!

続く「Regret of the Times」は、ソテジワアイドゥルの「時代遺憾」をリメイクしたオルタナティブロックジャンルの楽曲で、こちらもノリが最高で会場は更に盛り上がる!

そして、私の大好きな楽曲「Live My Life」は、軽快なギターベースのポップパンク曲で、サビで引き立つ清々しいボーカルとパワフルなドラマラインの調和が印象的。歌詞には「人生に正解はないから、従来の枠から抜け出して主体的な人生を生きよう」といメッセージが込められ、聴いている勇気と元気をもらえる最高の一曲だ。

「We Go」は「ポケットモンスター」のOST(劇中歌)で爽やかで爽快に満ち溢れてて最高!強烈なギターサウンドをベースにした速いテンポと、メンバーたちの訴えかけるようなるボーカルが調和し、トキメキが湧き上がる楽曲だ。

一転して、パンチがあって大好きな「Trick or Trick」は身体中にビートが響き渡る心地よさと、変幻自在のボーカルが重なってこれもライブ体感が最高の楽曲だ。

続く「Set The Tone」は、私たちがリズムを定める、という意味で、サビのフレーズから畳み掛けるようなラップがかっこいい!

そして、aespa最大のブレイク曲となってその年の話題をかっさらった「Next Level」はグルービーなラップとエネルギーあふれるベースリフのヒップホップダンス曲で、あの有名なL字のシグニチャーポーズだけでなく、最初から最後までメロディ・ボーカル・ダンス全てが最高!

そして、最新アルバムタイトル曲の「Armageddon」がここで登場!

「Armageddon」は、強烈なシンセベースサウンドとオールドスクールながらも最新のトラックが引き立つヒップホップダンス曲で、リアルワールドとデジタルワールドを越えてマルチバースに広がる“aespaの世界観Season 2”のストーリーと、「私は唯一、自分だけが定義できる」という強いメッセージが込められた楽曲。この曲もパフォーマンスも痺れる程にかっこいい!

そして、こちらもライブで見ると更にかっこいい「aenergy」を披露した後、リゾート気分で「BAHAMA」でメンバーたちが会場に手を振りながら、楽しんでいる様子が最高!最後は「Melody」爽やかかつ余韻深く締めくくって、2時間半に及ぶaespaワールド全開の公演は幕を閉じた。

それにしても、aespaはやっぱり最高でした‼️

何といっても、ライブで盛り上がる曲が多い‼️

そして、スクリーンに映し出される度に目が点になるほどに

4人共に美!美!の饗宴!美し過ぎた!

推しのカリナの超絶至高の美しさは毎回目が点になるのだけど、彼女にさることながら、最近益々ジゼルが美しさを増していて、余裕がありつつも完璧なパフォーマンスを魅せてくれ、SMエンタテイメント唯一の女性アーティストとしての誇りと輝きに、こちらも嬉しくなる。

そして、今回はニンニンの無垢なキュートさと、ウィンターのあざといキュートさ(笑)と2人のツインボーカルが冴えに冴え渡って、まさにディーバ(歌姫)揃い踏み!の印象だった。

印象的だったのは、ニンニンがイヤモニからカウントを聴けず歌い出しを間違えて、照れながらも美声を響かせつつ、他の3人が笑いながらもカバーしていて、ほっこり。失敗さえもチャーミングに感じさせつつ、その直後に完ぺきな歌声を聴かせてくれるプロフェッショナリズムに益々aespaメンバーへの愛着が湧いたモーメントだった。

本当に最初から最後まで、全身を貫くようなライブ感がたまらなく、終始踊って観ている感じで、aespaのコンサートは何度も行きたくなる!!

そして、今回は、目の前にトロッコ通って、カリナ、ウィンター、ニンニン、ジゼル4人を近くで見ることができて幸せでした。

帰りはたっぷりと余韻に浸りながら帰路に着きました。

aespaには、aespaにしか出せない、唯一無二の世界観と魅力が溢れてる!

また必ず行きたいと思います。

その日を心から楽しみに!

ファイティン!


2年半で45回以上のライブレポを収録した書籍を発売しました!
推し活とライブがいかに人生を華やかに楽しく彩ってくれるか
臨場感たっぷりに書いてますので是非!

以下の映像作品は、昨年のaespaの東京ドームとさいたまスーパーアリーナのコンサートが収録されたBluray。最高なステージと彼女たちの魅力をたっぷり堪能できて、私は何度も観てます!


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