第2期から参加します！子育てコラボマガジン【第2期・1号特集】自己紹介 / オススメ育児本・note・ブログ紹介
2月にちゅうハヤサロンからうまれたコラボマガジン「今日はこんな子育てしてみました」に、第2期から参加します！
※子育てコラボマガジン詳細は、今期ファシリテーターをしてくださるりゅうさんの記事参照
目次
1. 自己紹介
2. こんな子育てしてます
3. 【特集】オススメ育児本・note・ブログ
1. 自己紹介
夫婦二人と息子一人の三人家族です。息子が産まれてすぐ夫が転勤になり、神奈川→大阪に来てもうすぐ2年。移動時間が削減され、関東時代より消耗しなくなりました。
私：元システムエンジニア、アラフォー
この記事に少し書きましたが、SE歴約15年で、2回転社し、旅行代理店内で使う予約発券システム→コミュニティサイト→企業内グループウェア、の開発や運用保守をしてきました。育休の末、基本関東の会社なので今月末で退職予定。
好きなものは旅行とお酒♡昨年家族でテカポ湖@ニュージーランドの世界遺産の星空と、幼児連れ長時間フライト体験してきました。
夫：営業マン、同い年
息子にメロメロ、よく遊んでくれる。家事は上手いが、私が今在宅しているためか、あまりやらない。
頼めば協力し、私の行動に口挟まず自由にさせてくれるのはありがたい。妻に育パパ講座などに送り込まれることもある。
息子：2歳、元気いっぱい、絶賛嫌々期中
どこでもグルグル走り回る→アラフォー母ちゃんヘトヘト。トーマスとチャギントンに夢中。場所見知り人見知り全くないので助かる。
4月から幼稚園のプレ保育と、英語保育施設を掛け持ち予定(やや心配ですが。最近ずっと迷った末)
2. こんな子育てしてます
育児の念頭においている一番は、「人の心の痛みが分かる人間」にすること。誰かの人生壊すようなことだけはしないように育てる。当たり前ですが、当たり前にそれができない人が起こす信じられない事件があり得る世の中なので。親の最低限の責任を果たす。あ…暗くなってすみません。＋どうしてる/したいは沢山あり過ぎて、知る度増えることもあるのでここでは省略します。
心を育てるのにも繋がって欲しくてやっているのは、普通ですが毎晩の絵本読み聞かせです。
上記意図に繋がるのはまだ先でしょうが、読み聞かせは、それを通して子どもの意外な反応が見れる点も好きです。大人は鈍感になっているような、子どもの感覚を一緒に楽しみながら育児していきたいと思っています。
例えば昨夜は、各ページに隠れている絵柄を探す、以下の本を読みました。数日前は全然分からない状態だったのに、初めて全部見つけられました。すると、「ここ！」と見つける度に満面の笑みでギュ～と抱きついてきて。ページ捲る度に毎回、全ページ分です。
できなかったことができた！って、そんなに嬉しいことなのですね。おばちゃんもう忘れてたので、純粋な感覚がキラキラ眩しかったです。
※道徳心を育てる本については、そらさんの下記記事が参考になります（私は運よく無料で読めましたが今は有料です）
3. 【特集】オススメ育児本・note・ブログ
たくさんあるのですが、今回はこちら。育児の参考集(てんてんこクリップ)にも入れています。
「いつか」は突然やってきて、もう戻れない｜misakumada｜note（ノート）https://note.mu/misakumada/n/n9ff5c29cd9b1
育児に疲れたときの処方箋の一つになります。
今息子は嫌々期真っ只中で、「何が嫌なの？どうすりゃいいの？？」とこっちが泣きたくなることもしばしば。
でも最近他の方の投稿で、「子どもが小さいと外食は夫婦一人ずつ食べざるを得ない」というのを読んで、片方が抱っこしてる間に急いで食べたり、途中で泣き出して外であやしたりした、いつの間にか起きなくなった光景を、鮮明に懐かしく思い出しました。
でも問題なく食事した光景はさっぱり思い出せません。たぶんあったはずなのに。
今ですらそうで、これからもそんなことは沢山あるのでしょう。大変だ大変だと思っていたことは、いつの間にか起きなくなり、振り返ると大変だったことほど、鮮明に懐かしく思い出す大切な思い出になるものなのだなと。
「子どもが幼い頃は、大変だけど一番良いときよ～」は先輩ママに言われたり、読んだり、何度も目や耳にしますよね。
分かってはいるのですが、先輩ママたちの実感のこもった色々な具体例を知っていると、実際似たような場面にいるときに、「貴重な時間でもあるんだなぁ、大事にしよう」、とより思い出しやすくて、イライラ撃退に繋がると思うのです。
子育てコラボマガジン第四号のハルサさんの記事で「毎日かあさん」の漫画の紹介と共に書かれていたことや、私が昔のtwitterお気に入りから発掘してきた以下のtweetも似ています。
自分用にも纏めておきたかったので、今回これらをご紹介しました。
どなたかの処方箋にもなったら嬉しいです。
【3/16追記】紹介させていただいた熊田さんの「いつかの私と、どこかのあなたへ https://note.mu/misakumada/n/n471bc04c056a 」も素敵でした。当記事を紹介いただいたのも嬉しいのですが、何かを発信しその結果で思うことについて共感する人も多いと思います。ぜひ合わせてどうぞ。
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