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あなたの勇気がジェンダーフリー実現の一歩に!という正論

大手新聞社の記事だかコラムだかに、家事や子育てに「協力的」でない夫と対等な関係性を築き、自身の自由の時間を確保するにはどうしたらよいか、といった内容の文章があった。
こうした「もやもや」がある夫婦の間には圧倒的に会話が少ないのだから、勇気をもって、まずは妻から、夫に話し合いの場をもちかけ、自身の考えた提案を示すことが大切だ、と言っているみたい。
たとえば、と言う例として、週2日は夫に保育園の迎えに行ってもらって自分(妻)の自由時間を確保する。その日は、残業してもいいし、飲みに行くことだってできるじゃないか・・・というものだ。

えと。

そもそも、そういうことができないからモヤモヤしているし、離婚や別居にすすむケースだってあるんじゃないのかなあ。
妻のほうが仕事をしておらず収入がない場合は、モヤモヤを抱えたままぐるぐる回っちゃうんだよ。

なんかモヤモヤする記事なのだ。
だからどうすればいいのかな。私にはまだ解決策が思いつかない。
まずは、思いを発信するっていう行動を。愚痴になったっていいんじゃない?立場や年齢が違う、まずは同性の知人や友人に思いを話してみる。
それが一歩じゃないのかなあ。

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