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今更ながら『リチプア』を見てみる#4
格差社会に生きるこの作品は、「格差社会に生きる男女の恋愛」をテーマにしています。
それは作品名の「リッチマン・プアウーマン」からも読み取れます。
プロデューサーの増本さんは、
「まるで趣味でもするかのように自分の好きなことを突き詰めた結果、
わずか数年で巨万の富を築いたという若者がこんなにもたくさん世の中に登場したのは戦後かつてないことだと思います。
一方で、将来困らないようにと大学を出て、資格
今更ながら『リチプア』を見てみる#3
「自信がある」と「自信を持つ」この2つは、似ているようで違うと思います。
僕が目指しているのは、日向は、この「自信がある」状態にあると思います。
「自分を信じる」と書く「自信」ですが、これを「持つ」というのはつまり、
自分の外側にある、自分とは別のものを手にしている状態に聞こえます。
したがって、「他人から認められたから嬉しくて自信になった」とか、
「尊敬する社長に褒められたから自信を持つこと
今更ながら『リチプア』を見てみる#2
「全力で生きる人のかっこよさ」を視聴者目線でどう伝えるかこのドラマのプロデューサーについて調べてみました。
増本 淳(ますもと じゅん)さんという方でした。
早稲田大学理工学部を卒業後、フジテレビに入社。
下積みを経て、プロデューサーとしてデビューします。
2007年には、今までテレビドラマ化されていなかった「はだしのゲン」をドラマ化し、
翌年2008年には、「コード・ブルー」を手掛け大ヒット
今更ながら『リチプア』を見てみる#1
平成史上最高のドラマ今更ながら、『リッチマン・プアウーマン』を見てみようと思います。
平成ドラマで僕が最も好きなドラマです。
僕が記念すべき一発目のインプットにこのドラマを選んだのには、
いくつか理由があります。
第一に、日向徹が僕のロールモデルの一人であること。
日向徹とは、29歳にして個人資産250億円を持ち、
「NEXT INNOVATION」代表取締役社長であり、
そしてこのドラマの主
バカ正直な24歳サラリーマンが、努力で夢を叶える物語。
自己紹介皆さん、はじめまして。
初めてnoteに投稿しています。
名前は、鳴門 玲央と申します。
なると れおと読みます。キラキラしていますね。
僕は24歳の普通のサラリーマンです。
ーー少し嘘をつきました。普通ではないところがいくつかあります。
まず、バカ正直で人を信じすぎてしまうところ。
友達や親にも呆れられるほどの素直さで、
人に迷惑をかけてしまうこともしばしばありました。
次に、器