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独立したてなんだから、変なこだわりは持ちすぎないほうがいいと思った。

こんにちは。

私がハウスメーカーの営業マンから、転職エージェントとして独立して3か月がたちました。

大体10名程度のご紹介やお問合せの面談をさせていただき、今数名が応募を始める、というところです。

私が独立するにあたって、決めていたことが一つあります。

それは、「スカウトメールは送らない」ということです。

現在、様々な人材紹介サービスにはたくさんの転職エージェントが登録していて、仕事に悩んだ求職者の皆さんが人材紹介サービスに登録すると、たくさんのスカウトメールがくると思います。

それは、転職エージェントが条件で絞り込みをかけて、たくさんの方にコピペで送っている愛のないラブレターです。(ちょっと極端に書いちゃった)

なので、私は送った求人が求職者のためになるのかをチェックしないでただひたすらに何百、何千とメールを送り続けるのは、あまり求職者の方のためにならない仕事だと思っています。

そうなると、求職者との接点は、自分のSNSやサイトへの問い合わせと、紹介のみになります。

そんな中で、立ち上がりで10名程度の方とお会いできたのは、ありがたい限りだなーと思いました。

今後も、この求職者対応をしていくCA(キャリアアドバイザー)領域は、人とのつながりを大切に、広げていければなーと思っています。

一方で、RA(リクルーティングアドバイザー)領域と言われる、企業の求人をお手伝いをする領域に関しては、手をつけずにいました。

理由としては、求人をもらうと、その求人に人を当て込む動きが必要になるので、多少希望と外れている人も、応募に導く必要があるので、やりたいことと違うのではないかとアドバイスされたためです。

たしかに、自分がやりたいことは、求職者の人にとって、ベストなキャリアは何かを思い描くことなので、違ったアプローチだなーと思っていました。

そのため、当初は企業経営者の方に求人についての相談を受けても、「求職者メインでやっているので、お手伝いできないと思います。」ってお断りしていたんです。

でも、それっておこがましいことだなーって最近思うようになりました。

まだ駆け出しの自分が、何が自分に合っていて、何が相手のためになるのかなんて、勝手に決めて絞り込まないほうがいいなと、考え直したんです。

自分が、RA領域をやることで、様々な業界の最新事情に詳しくなって、求職者の方々にたくさんのアドバイスができるようになる。

自分がたくさんの独自の求人を持つようになれば、求職者も集めやすくなって、求人をしている企業に貢献できるタイミングがくるようになる。

そう考えると、大事なのは、求人をしている企業が、私に過度な期待を抱かないように、私はあくまでチャレンジ枠だと思ってもらって、他社と併用で依頼をしてもらうことくらい。

相手の時間を多少奪うことにはなるけど、その分は将来何かしらの形で恩返しができればいいわけで、今はチャレンジさせていただく機会をとにかく持つことだなーと思いました。

せっかくの独立、自分は業界のひよっこ、この立場を考えれば、とりあえず今はがむしゃらに全てチャレンジするべきですよね。

これから、たくさん求人のお手伝いもできるように、動いていきます。

さー、どんどん忙しくなっていきそうです!!頑張ります!!

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