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健全なストレス発散と「忙しさ」との向き合い方


年明けから記事がかなり空いてしまいました。
誰に言い訳するって「自分」に言い訳…
今回のことで、書くことを楽しめなくなっているときは「余裕がないんだなー」と実感。
バロメーターになりそう。

何が余裕がなかったって、年明けからずーっと外勤で、外勤終わってから他の仕事するもんだから、残業になる。もちろん、移動中にやれることやろうとするけど、ADHDのわたしは、集中できる時間が短い。そして、移動中は寝ないと体力回復しないから、体力回復のための睡眠も必要。

ふっつーーに時間足りねぇぜ!!

移動が多い職業じゃないんだけどなぁ…
移動中メールや電話が追ってくる…
そして、やらないといけないことが溜まっていくストレスで、帰宅して、仕事途中にスマホをイジイジ…ハッと気づいたらおかしな時間…なんてことが多々ありました。
健全じゃない。

ストレス発散で、スマホを眺めながら、「私何してるんだろ…この時間あれば、他のことできるのに…」と心の奥で思っている。そして、「あれもやらなきゃこれもやらなきゃと焦ってもいる。ちゃんと休めばいいのに…。

うん、まずストレス発散にスマホを見るのはやめたがいい。
なぜなら歯止めが効かない。
ただでさえ意思力弱いのに、弱っている自分がスマホ使うと止まらなくなる。普通の人は疲れたからやめる、なんだろうけど。私の場合は、疲れ→スマホ→止まらない→疲れのループにハマる。
健全なストレス発散法に変えた方が良い。
というわけで、ジムを契約した笑

そして、根本の忙しさの解消について。
多分わたしは、
忙しさを自分の寂しさを埋めることに使っているんだと思う。
幼い時に「暇なら仕事しなさい!」と怒られて育ったため、「暇=悪」みたいなイメージがある。何かしてないと怒られる、という。

体を壊すほど忙しくしたら、誰かが大変だねって言ってくれる。でもその代償が余裕のなさだったり、インプットできない、だったりする。わたしだと資格試験の勉強をしないと!と思っているのに「忙しい」と言い訳をしてできていない。

むしろ、勉強したくないから忙しくしてるのか…

おそらく、今忙しい内容が自分の仕事の中の「緊急かつ重要でない」で埋められていて、「緊急じゃないけど重要」という仕事に着手できていない。これが資格試験だったり、一部の仕事だったりする。そして、その仕事が自分の将来を決めるのに、「緊急かつ重要でない」に押しつぶされている。それに焦っているのに着手するのも嫌なんだと思う。

また、「緊急かつ重要でない」仕事は自尊心が下がる仕事が多い。やってもうまくいかなかったり、壁にすぐぶち当たったり。丁寧に仕事するのが得意じゃないから、発想するまでは良いのだけど、それ以降がどうも苦手。
「緊急かつ重要な仕事」をしないとわたしの業界では評価されない。それにも関わらず、瑣末な仕事に追われている。

そこで1日10分でもいいから、「緊急かつ重要な仕事」に手をつける。
瑣末な仕事で、人が分担しているものには目を瞑る!!

完璧主義なところがあるので、そしてやりたくないので、目をつぶっていたところ、それを少しでもしてみる。
そして、他の人に任せられるところは任せる。任せるのも不安で任せられないタイプ。でも、それだと時間足りないのでやはり任せようと思う。

うん。うまくいくか実験していこうと思い

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