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リュウジ氏の奢り論争から学ぶ”危機回避”の勧め

こんにちは。
藤井隆博です。

ここ数日、
料理研究家のリュウジ氏の
奢り・奢られ論争が熱かったですね。

詳しくはグーグル検索した方が
丁寧に書いてある記事に
ヒットしますが、

簡単に概要を話しますと、

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リュウジ氏が男友達と飲んでいる

リュウジ氏の男友達が
女友達を誘いますね!と提案

女友達(20代前半の港区女子)が合流

会計でリュウジ氏が、
「女子の分まで払うのはなぜ?
友達なら自分の分は払うべき」と主張

女友達がケチ!
録音したぞと猛反論

リュウジ氏がさらに反論
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という感じですね。

やっぱり奢る・奢られるって、
めちゃくちゃ強い話題ですよね。

それに対して、

男女共に個人的な考えを
持っているからこそ、

炎上する
話題かなと思います。

で、今回ですね、

リュウジさんがケチとか、
港区女子に文句があるとかは、

他の人がたくさん言っているので
僕は取り上げません。

ただ、個人的にはこの出来事から
「奢る」ということを
したくないのであれば、

1つ勉強できることがあります。

それは、

========================
女性は基本的に
“急に"呼ばれた時は特に、
奢ってもらえると感じていること
========================

です。なので、

基本的に男友達と食事していて、
誰かが「女呼ぼうよ」となったら、

基本的にはおごらないと、
湿っぽい感じになってしまうことを
覚悟しておくべきです。

男側からしたらですよ、

「食事には呼んでるけどさ、
同じものを食べてるんだし、
料金は同じにすべき」

という考えはめちゃくちゃ
分かるんですよ。

僕も奢りたくないです。笑

ただですね、

「突然」呼ばれた方としては、
その時に暇だろうが忙しかろうが、

「突然来るために
準備してあげたんだぞ」

という気持ちが生じるんですよ。

なので、
女子の気持ちとしては、

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
食事会に行く
明確なメリットがないと、
突然呼ばれてもいかない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

んですよ。

家でゆっくりしているところに、
急に呼ばれたら面倒くさいですし、

友達と出かけていたら
急に面倒くさいのは、

男女に限らず、
同じですからね。

じゃ、メリットって何かというと、
基本的にはおごってもらえること。

これは別にP活界隈じゃなくても、
普通にあり得ることです。

男性としても、

「奢るから来てよ」

という誘い文句を使うのは、
常套手段ですからね。

なので僕は昔から、

「二次会で女の子呼ぼうよ」

みたいな声があったら、
一次会で帰るようにしています。

もちろんそこから、

付き合える可能性だって
ゼロではありません。

でも、

いきなり女子に気をつかって
お酒を飲むことになるので、
つまらないし疲れるし、

女性分のお金を出しても、

結局その場限りで
解散することの方が多いので、

出会いとしては
期待値が低いからです。

「女子の方があなたに
会いたがっている」

といったいわゆる
“紹介"でない限り、

付き合える可能性としては、

マッチングアプリで
女子と1対1で会う方が、
全然高いですからね。

無駄におごって
ストレスを抱えることを
避けたいのであれば、

知らない女性が
呼ばれて来るような場は、

自ら避けることで
心の安定を保つことを、

心からおすすめします。

藤井隆博

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