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直接HOTELにINするテスクロの実例

結論からいうと、エレベーターピッチというテクニックですね。

これはエレベーターの中で短時間で
プレゼンするというテクニックというかなんというか、
要は起業家は忙しいのでエレベーターにのっている30秒ぐらいで
プレゼンできないようではダメだ!みたいなことだと思うんですが。

これをHOTELに誘う時にも使います。

ようは、エレベーターに乗っている30秒で口説く。

「家こない?」と誘うわけです。

私はこのテクニックを、エレベータービッチとよんでいます。

ではエレベータービッチを成立させる条件とは何か?

3つあります。

・事前準備
・理由提示
・切り替え



事前準備

これは、最初に女性に
・家に行こうよ
としこんでおきます。

なにもない中でいきなり「家に行こう」とオファーされても怖いので、
最初に布石を打っておくということですね。

また家に誘う時の理由なども提示して、
あくまで結果的に誘ったということにします。

これはどういうことかというと、
女性は「やってもいいかな」と思っていても
舐めたマネをする男性を嫌うからです。

というより、「あーこれはいかないわ」と踵をかえすというか。

つまり、上手にオファーすればOKなものを、
下手にオファーするからナシになるという感じですね。

お互い一歩上の抽象空間では合意がとれていても、
現実的なフレーズでイラっとされてナシになるというのはよくある話です。

よく私にツイッターなどで質問してくる人がいますが、
性格は良いんでしょうがそのへんの表現が下手な人が多いです。

例えばですが、私に質問してくる際に
「名前は言えないんですが」みたいなことを言ってくる人がいます。

いや、教えてもらう時に「名前は言えないんですが」って、クソだなと。

さすがにそれはクソすぎですが、ちょっと惜しい人だと、
名前がペンネームとか。

それでも悪くはないんですが、別に普通の名前を言えばいいわけです、
もっというと、偽名で適当に小坂勇気(こざかゆうき)
とかでもいいわかですよ、今適当にいいましたけど。

そうすることで、私も質問に答えるからもしれないのに、
相手のことを何も考えずオファーするので、イラっとされるわけですよね。

「質問する窓口がないんですけど」と私にツイッターで
絡んでくる人もいますが、いや質問してるじゃんっていう。

その時点で、私は答える気をなくします。

女性もそれといっしょで、
結局別にうまくオファーしてくれたら応じる気はあるのですが、
男性が下手なばかりにやる気をそがれているというのが現状なわけです。

つまり、大半のお持ち帰りできない原因は自爆です。


理由提示

事前準備でオファーという仕込みが終わったら、
いよいよエレベータービッチになります。

今回の場合であれば例えば19時に待ち合わせをして、
さらにやっている飲食店がほとんどラストオーダーということで、
やむえずスタバになったわけです。

人間というのは、楽な方へ流されます。

「スタバより家に行くほうが楽だな」と思えば家にくるわけです。

開いてるお店がなくてスタバにきたけど、
静かで喋る雰囲気でもないし、家に来る?という感じで誘っています。

これも別に男女間においていきなり家というのは、
まあ、ハードルが高いというかそういう感じになるとは
分かると思うんですが、入り口に理由を提示することで
スムーズに女性も首をたてにふりやすいんですね。

男性は
・女性がいかに首をたてにふりやすいか?
ということを考えてください。

そうすれば、あなたがベッドで腰をふることができます。

今回の場合であれば、女性の方も私の方も結構喋る方なので、
静かなスタバだと喋りづらいんですよね。

であれば、家で普通に酒でも飲みながら
喋ったほうが楽だなと考えれるわけです。

また
・アウト
というテクニックですが、
これはようは失敗しても大丈夫なように
自分で想定しておくということです。

どちらにしても、スタバに行くことは決まっていますからね。

初心者にありがちですが「家にはいかない」と言われても大丈夫です。

まだ早いということなので、あるいは、
家は難しいけどHOTELだったらということです。

本当に無理な場合は女性の方からきりあげてくるので、
女性がこちらと会話する意図がある場合は断られたとしても問題ないです。

大切なのは、オファーしやすい雰囲気ができているかどうかなので。



切り替え

最後の切り替えというテクニックですが、
これはずっとオファーしないために、
会話や場面をどんどん切り替えていくということです。

映画でも漫画でも、同じ調子で続くとダレますよね。

そこで、会話や場面を切り替えることで
その場の雰囲気にもメリハリをつけていきます。

逆にヤれない人は、終始一本調子なんですね。

エレーベーターという切り替えの瞬間にオファーして、
またお店に入ったら普通のなごみ会話をいれる。

そうすることで余裕をみせるというのと、
オファー1本でいくとヤリモク感を出すぎるので、
それを抑えることが出来ます。

挿入できない男性は会話も点で捉えがちですが、
会話を線で捉えるようにするとオファーが通りやすくなります。

点で捉えるとこのそもそも、
会話の切り替えということすら思い浮かばないですからね。

Aメロ、Bメロ、とくるからサビが盛り上がるわけで。

ずっとサビが続くのはウザいし、
ずっとAメロBメロだったら盛り上がりに欠けるわけです。

さらに明日から、5日限定で
・地方の車を使って口説いていく専門のノウハウ
を再販します。

というのも、
・都内じゃないんですけど、地方で車で口説くノウハウありますか?
とメッセージをいただくからですね。

車特有の裏技なんかもありますので、楽しみにしていてください。

それでは!

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