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冗談が言えない→”脱出”するたった1つのコツ

こんにちは。
藤井隆博です。

なんとか女性との
デートにたどり着けた
男性であっても、

「冗談が言えない」

ことで、
会話を盛り上げられず、

「1回目のデートで途切れてしまう」

と悩んでいる人はとても多いです。

当たり前のことですが、

女性とのデートのなかで、
"笑い"は重要な要素の1つ。

会話のなかで笑いが起こることで、


・緊張感がほぐれる

・楽しい気持ちになる

・好感度が上がる

などなど、
良いことばかりです。

ただ、デートにおいて
笑いが大事なことは
わかっていても、

実際に冗談を言ったり、
面白い話をしたりすることが、

「難しい」と悩んでしまうのは、

真面目な男性が、
はまってしまいがちなこと。

僕も大学生までは、
全く冗談が言えなくて
悩んでいました。

冗談を言いまくって、
女性にウケている男性を見て、

「冗談を言えないから
彼女ができないのかな」

「なんで流れるように
適当なこと(冗談)を言えるのだろう」

「オレにはできない」

と、思っていたんです。

ただ、そこから必死にもがいて、
冗談を言えるようになりました。

ではどのようにしたかと言いますと、

良い意味で、

^^^^^^^^^^^^^^^^
冗談を言う際に、
"アホ"になることを
意識したから
^^^^^^^^^^^^^^^^

です。

真面目な男性で、
冗談を言えない人は、
意識的・無意識的に、

「オレは冗談を言えるような
キャラではない」

と考えてしまい、

プライドを
捨てきれていません。

先ほど、
昔の僕の話で
お伝えしたように、

冗談を言える男性のことを、

「適当なことをよく言えるな」

と、"心のどこか"で思っている人は、
割と多いと思うんですよ。

では、自分のプライドをぶち壊し、
冗談を言う男性になるために、

どうしたら良いかと言いますと、

女性に面白いこと、
冗談を言う時は、

================
自分の中の
別人格が言っている
================

と自分自身に思わせるようにするんです。

イメージとしては、

スイッチを入れたら、
日常とは違うギヤを
強引に入れる感じですね。

例として、

芸能人や営業の人など、
人前に立つ人は、

本来の自分と少し変えて、

"人様の前に立つ自分"になる
演技をしているんです。

といっても、

「え、嘘をついているようで嫌なんだけど」

と感じる人も、いるとは思うんです。

本当の自分ではない、みたいな感じで。

実際、最初は確かに違和感があります。

でもですよ、

ちょっと強引にテンションを上げて、

いつもとは違う、
ハイテンションで
冗談を言ってみると、

思いのほか、
笑ってもらえたりするんです。

すると自分のなかで、

少しだけ価値観が変わります。

「あ、女を笑わせるのって、
思ったより簡単じゃね?」

「オレでもできるんじゃね?」と。

結果として、

女性を笑わせたこと自体も自信になるし、

女性を笑わせることも面白く感じてくるんですよ。

すると、最初は少しギヤを入れるのに
抵抗感を感じていたのが、

何度も繰り返すなかで、"普通"になります。

この状態にまでなってくると、

女性と話す時に特に意識しなくても、

女性を笑わせられる男性になっているんです。

ただし、難しいのが最初の一歩です。

それまで上手く冗談を言えたことがない男性ほど、

冗談が言える男性と、自分という男性は、

別物だと考えてしまいがち。

でもその考えは"明確に"違いますよ。

あなたもちゃんと、
冗談を言える男に
なれますからね。

ただ最初は、

意識的にギヤを
入れることが必要なので、
そこは強く意識してみましょう。

追伸:

なお、1つだけ注意点があります。

それは、

ギヤを変えて、
冗談を言えるように
意識するにしても、

================
あくまでも"会話"で
女性を笑わせるように
意識して頂きたい
================

ということ。

身体の動きとか、
声の大きさなどの"アクション"では、

女性からすると、

落ち着きがない、
幼い人に感じられてしまい、

笑わせたとしてもモテません。

なので、

あくまでも会話そのもので、
女性を笑わせることを
強く意識していきましょう。

藤井隆博

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