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なぜあなたは会話が続かないのか?恐怖の間違った質問とは?

こんにちは、藤井隆博です。

今日の話は星★★★★★の重要な話です。

ある1つのエクササイズを
してもらうのですが、このエクササイズを
真剣に取り組んでもらえば
あなたは99%の確率で
会話上手になることができます。

おおげさではありません。

本当にあなたが99%の確率で、
会話上手になれると断言します。

根本的に、
なぜ、会話がうまくいかないのか?

根本的に、どうすれば
会話上手になることができるのか?

そのすべてを、
一瞬にして、完璧に、
理解することができるからです。

今後、私の話など一切聞かなくても、
自動的に会話上手になることができます。

本当に、本当に重要な話なので、
真剣に聞いて、真剣にエクササイズを
やってみて欲しいと思います。

・・・・・・

では、その前に1つ覚えてください。

【思考の不一致】

なぜ、会話がうまくいかないのか?

単純に言えば、
思考が不一致しているからです。

相手とあなたの考えていることが
一致していないから会話は
うまくいかないのです。

多くの人は、

「豊富な話題を持ってないから
会話が続かないんだ・・・」

「自分は受け答えが下手だから
会話が盛り上がらないんだ・・・」

「知識やボキャブラリーや表現力がないから
俺は会話下手なんだ・・・」

「大きな声が出せないから
会話がうまくいかないんだ・・・」

など、色々と考えています。

もちろん上記の要素も会話が
うまくいかない原因であるのですが
それ以上に相手と考えていることが
一致していないから会話が
うまくいかないんです。

だから、あなたが今日からすべきことは

【相手の思考を理解すること】

そうすれば相手との思考が一致して、
不一致を解消することができます。

その結果、
会話はうまくいくようになるのです。

すごく単純なルールであり、
単純なゲームです。

おいおい説明していきますので、
ここで腑に落ちなくて大丈夫です。

まず、覚えてください。

まず、あなたがするべきことは、

【相手の思考を理解すること】

です。

・・・・・・

で、ここから
エクササイズをしてもらいます。

本当に重要なので、真剣にやってください。

真剣にやらなければ、
絶対に結果はでませんから。

では、いきますね?

【あなたの人間関係における
最大の恐怖を3つ書き出してください。】

そして

【「その3つの恐怖を
どうやったら解決できるのか?」
という質問を書き出してください。】

人間と接する際に、人と会話する際に、
あなたが感じている恐怖や不安が
ありますよね?

それらの中で強い恐怖や不安を3つ考える。

そして、「それら恐怖を
どうやったら乗り越えられるか?」
という質問を書き出してください。

紙とペンを用意して、
5分程度で、紙に書き出してみてください。

それでは、どうぞ。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

書き出してくれましたか?

あなたの恐怖を例にあげられると
一番なのですがそれはできないので、
多くの人があげる恐怖を例にして
話していきます。

多くの人の人間関係における恐怖は

「嫌われること」

「バカだと思われること」

「否定されること」

主にこういった恐怖を抱えています。

そして、これらを解決するための質問として

「どうやった私は嫌われずにすむのか?」

「どうすれば私はバカだと
思われないようにすることができるのか?」

「どうすれば私は否定されずにすむのか?」

という質問をします。

おそらくあなたもの
質問も近いものがあると思います。

で、ここで考えて欲しいのですが、

【あなたは人に嫌われたくないがために
会話を行っているのですか?】

と聞かれたらどう答えますか?

重要なので繰り返します。

【あなたは、
人に嫌われないことが目的で、
会話をしているのですか?】

・・・・・・

・・・・・・

違いますよね?

人に嫌われることを避けるために
会話しているんじゃないですよね?

これが私たちのプロックなんです。

私たちは、過去のトラウマなどから、
人に嫌われるのが怖くて、
バカにされるのに恐怖を感じています。

そして、それを解決するための質問を
するのですがこれは
私たちがするべきことじゃないんです。

わかりますか?

あなたがするべきことは、
相手を理解して、
相手と思考を一致させることです。

別に嫌われないがために、
会話をしている訳じゃないんです。

私たちはいrすも
間違った質問を自分にしているんです。

これが私たちのプロックになってるんです。

幼少期の嫌われた経験やバカにされた経験や
否定された感情が私たちの
邪魔しているんです。

「あ~嫌われるのは嫌だな・・・。
どうすれば嫌われずにすむのかな?」

こう考えた時点で会話をしている
相手のことが見えなくなっています。

そして、相手の思考を理解することが
できなくて、思考の不一致がおき、
会話が盛り上げることができなくなって
しまうんです。

そして、一番招きたくない嫌われると
いう状態を、逆に引き寄せてしまって
いるんです。

・・・・・・

いいですか?

「バカにされるのが嫌だ。
どうしたらバカだと思われずにすむのか?」

この時点で質問が間違っています。

私たちはこうやってブレていくんです。

そうやって、
相手と思考の不一致が起こっていくんです。

で、

「おかしいな~。
会話がうまくいかないな~。もっと話題が
豊富にならないといけないのかな?」

「いや、面白い話ができれば、
人気物になれるんじゃないか?」

「いや、俺に表現力や理解力が
ないからダメなんじゃないか?」

「いや、そもそも藤井の
ノウハウがクソだからだ。
別の教材を買えば・・・」

そして、別の教材を買って、
また同じことを繰り返すのです。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

違うんです。

目標や質問を根本的に
変える必要があるんです。

では、どうすれば変えることができるのか?

「どうすれば嫌われずにすむのか?」

これをポジティブな質問に変えるとしたら、

「dふぉうしたら好かれることができるのか?」

になるかと思いますが、
これもあなたよくないです。

なぜなら、
これは自分のことを考えていますね?

自分のことを考えていては、
思考が不一致してしまいます。

だから、こんな質問がいいでしょう。

【どうすれば相手を
楽しませることができるのか?】

こんな風に自分視点ではなく、
相手視点の質問にすることです。

ちなみに、私は常に

「どうすれば相手を
楽しませることができるのか?」

を意識して会話するように心がけています。

・・・・・・

で、想像をしてみて欲しいのですが、

「どうすれば嫌われずにすむのか?」
「どうすれば楽しませることが
できるのか?」

2つを比較したとき、
後者の考え方の方が、
ワクワクしてきませんか?

「こんなこと言ったら
笑ってくれるじゃないか?」

「こんな話題を振ったら
楽しんでもらえるじゃないか?」

やる気もでてくるし、
アイデアむ浮かんでくるようになると
思うんです。

・・・・・・

要するに、なぜ会話がうまくいかないのか?

それは、会話の最中に、
自分、自分、自分のことばかり
考えているからです。

そして、重要なのは、
他のみんなも自分のことばかり考えています。

だから、思考を一致させる唯一の方法は、
あなたが相手と同じことを考えてあげる
ことです。

例えば、ひころちゃんは
自分のことを考えている。

あなたがひろこちゃんのことを
考えれば、思考は一致します。

ひろこちゃんは

「私はみんなに嫌われたくないな~。
毎日褒められたいな~。
すべての人に好かれたいな~」

と考えています。

あなたが

「ひろこちゃんをどう
やってうまく褒めたらいいか?」

「どうやって好意を示せば、
ひころちゃんは喜んでくれるか?」

このように考えれば
思考が完全に一致しますよね?

もちろん、これは簡単ではありません。

少しずつぃ練習することが必要です。

ただ、その前に必要なのは
会話の中で自分、自分に
なっていることに気づくことです。

そして、少しずつそうならないように
解除していくことが必要です。

本当にこれだけできるようになれば、
会話がうまくいかないはずはありません。

逆の立場で考えてください。

もし、あなたがすごく興味のある話題を
ドンドン振ってくれて
しかも、最高のあいづちをうってくれて、
すごくよく話を聞いてくれて、
ただ話を聞くだけじゃなくて、
おもしろい話もしてくれて、
すごい褒め上手で、
なぜかわからないけど自分のことを
最優先に考えてくれる人がいたら?

そんな人を嫌いになれますか?

絶対になれないですよね?

だから、あなたは

【どうすれば相手を
楽しませることができるのか?】

今日から、このことだけを
考えて会話をすればいいのです。

ぜひ、今日からやってみてください。

また、今日の話は忘れないように、
繰り返し読むことをおすすめします。

それでは、また。

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