見出し画像

好きな女性とは上手くいかないのを一発解決

こんばんは、藤井です。

普段できていることでも

【 コンフォートゾーン 】

から外れると出来なくなるのは
当たり前と言えば当たり前です。

まずは

【 コンフォートゾーン 】

の言葉を定義しますね。

コンフォートゾーンとは、

慣れ親しんだ環境や空間から
外れると緊張してしまい
普段なら当たり前のように
できていることが出来なくなる。

ということです。

もう少しわかりやすく説明します。

例えば、

はじめて入る飲食店ですと
勝手が分からずソワソワして
落ち着かないですよね?

さらにそこに初対面の美人な
女性でも来たものには

・慣れない環境



・美人を目の前にしての環境

で、急激にIQも下がり
普段なら倒さないようなグラスを
ひっくり返してしまったりします。

自宅でグラスを倒すことは
そうそうないと思います。

ほとんど無いようなことが
違う環境(つまりは
コンフォートゾーンから外れると)
やってしまうわけです。

もう少し違う例を出しますね。

スポーツ選手の場合でいえば

・ホーム
・アウェイ

2つのグランドや球場がありますが
ホームでの試合のほうが基本的には
勝率がよいのです。

これも簡単に言えば

【 コンフォートゾーン 】

の影響で、
慣れ親しんだ場所でプレイしたほうが
いつも通りの自分でプレイができるから
本領発揮できるのです。

これが、はじめていく場所や
行ったことない場所ですと
なんとなく落ち着かない気分になって
ミスなどをしてしまいます。

ミスをしないまでもIQが下がり
本来の力を出せません。

もっと例を出します。

あなたはだいたいお決まりの
ご贔屓にしている

お店

があると思います。

・飲食店
・カフェ
・居酒屋
・スーパー

たしかに

「安いから」
「物がいいから」
「落ち着くから」
「駅から近いから」

と、いろいろな理由が
あると思います。

しかし、そこに馴染みがあるってことは
もうそこはあなたにとっての

【 コンフォートゾーン 】

なのです。

そこへ行くとなんとなく
いつもの感じがして
落ち着いて食事や買い物、
お茶などをできるのです。

それが違う駅の違うお店に
はじめて入ると

「あれ?トイレはどこかな?」

「電源のある席はどこかな?」

「どこに座ろうかな…」

などといろいろと考えて
緊張状態になります。

緊張状態になればIQが下がるので
本領発揮ができないわけです。

だから僕たちは無意識に
(大人になればなるほど)

自分にとって居心地のよい環境に
身を置くように自分をセットアップします。

別にそれは悪いことではなく
力を発揮するためには良いことです。

しかし、人生は

【 常にホームにいる 】

というわけにはいきませんし、
常にホームにいれば
コンフォートゾーンから出られないので
新しい発見もなく退屈な人生になります。

とはいえ、

コンフォートゾーンから出て
アウェイに行けば緊張モードになり
本領発揮ができなくなります。

これは恋愛でもよくあるパターンです。

僕と話しているときは普通に
ペラペラ話しているような男性でも
好きな女性と会ったときは
お地蔵さんのようになってしまい

会話が沈黙

してしまうのです。

普通に考えたら変ですよね?

だって僕と喋っているときは普通に
喋れるわけですし、恐らく
職場の仲間と喋っているときや
家族と喋っているときも普通にペラペラ
喋っていると思います。

それなのに

”好きな女性”

”マッチングアプリで出会った女性”

などになると
そのいつも話しているような会話が
急にできなくなるのです。

僕もたまにお客さんに

「ちょっとインタビューさせてください」

とお願いしてICレコーダーをテーブルに
ポンと置いて話してもらうのですが、
それまでは普通に話していた男性が僕が
ICレコーダーを置いた瞬間に顔が強張り、

「え~...っと、そうですね… あの…
ちょ、ちょ、ちょっと一旦
ストップしてもらっていいですか?(笑)」

みたいになるのです(笑)

僕からしたら、

「いやいや、1分前までと同じように
喋ってくれるだけで大丈夫です。」

と言うのですが、

僕がICレコーダーを置いた瞬間に
彼らはコンフォートゾーンから外れて
急に喋れなくなるのです。

笑い話みたいですが
これがコンフォートゾーンです。

で、厄介なのは恋愛や女性関係に
苦手意識のある男性はここで
詰まっていることが多いのです。

だから恋愛テクニックを学んでも
現場でできずに終わってしまうのです。

仮に出来ていたとしても
へっぴり腰で女性に踏み込めずに
当たり障りのない会話をして

「良い人」

で終わってしまうのです。

もちろん気持ちはわかります。

「いざ女性を目の前にしてしまうと
どうも思っていた言葉が言えない」

ってやつですよね?

それ、改善してください。

というか、改善しないと
ホームでは勝てても
アウェイで勝てない選手と同じで
取りこぼしが増えます。

というか、

恋愛はあなたの家でやるものではなく
まずは、カフェやBarなどの飲食店で
やるものなので、

女性慣れ

をしないと
どれだけテクニックを覚えたところで
現場で出来ずに終わります。

解決策は簡単です。

2つだけです。

1つ目:現場で女性慣れする

これも凄く多いのですが、女性に
苦手意識のある男性のほとんどは
これまでの人生で、ほとんど

・キャバクラ
・ガールズバー
・スナック

などに行ったことがありません。

「そういうところへ行っても
お金がもったいないので…」

みたいなことを言います。

たしかに、そこのお姉ちゃんに
本気になってカモられたらお金が
勿体ないという話になりますが

僕が言っているのは

女性慣れするために

・キャバクラ
・ガールズバー
・スナック

を使ってください、
ということです。

だってマッチングアプリで
女性と出会って、それで
緊張してしまうのであれば
それよりも「お客さん側」に
主導権のある

・キャバクラ
・ガールズバー
・スナック

のほうが練習になると思います。

でも彼らに

・キャバクラ
・ガールズバー
・スナック

に行ってもらうと文字通り

「良い人」

で帰ってきます。

僕は

・キャバクラ
・ガールズバー
・スナック

へ行く男性にいつも言うのは、

「嫌われて大丈夫です」

と言っています。

なぜなら、女性から

「良い人」

と言われてしまう男性のほとんどは
文字通り「良い人」なのです。

女性に下品なことも言わなければ
スキンシップもしなければ
ガツガツと口説くこともしません。

普通に食事やお酒を呑んで
お会計を払って
文字通り「良い人」として
帰ってくるのです。

だから僕が

「キャバクラやガールズバーへ行って
嫌われて大丈夫です」

といっても
彼らはやっぱり紳士に振舞い
良い人で帰ってきます。

でも、それだとしても
実際にこの実践をした僕の生徒さんは

「やっぱり行って良かったと思います。
女性への免疫力が確実に上がりました。」

とか、

「これまでそういうお店に人生で
一度も行ったことがなかったので
男同士の話題も増えそうです」

などと、
プラスの価値を感じてくれます。

水商売の女性は基本的には
気を遣って話し掛けてくれるので

女性への免疫力をあげて
普通に話せるようになる

ということを達成するには
良い場所だと思います。

但し、ハマらないようにすることが
大事です。

ハマってしまったらお金がかかるので
注意してください。

もう1つの方法は、

イマジネーションです。

要は、スポーツ選手もやっている

イメトレ

ってやつです。

女性とデートする前、というか
普段から暇さえあれば

電車を待っているとき

電車の中

家でボーっとしているとき

お風呂の中などで

好きな女性や美人な女性と
デートしているところを
目を閉じて想像するのです。

リアルに想像すればするほど
効果があります。

リアルに想像しすぎて心臓が
ドキドキしてくれば出来ている証拠です。

まぁ~理想は生身の女性と
会ったほうがいいのですが
それができない人もいると思うので
そういう場合は

イメトレ

をお勧めします。

僕、いまだにイメトレしていますので。

次のステージにいくときは
やっぱり緊張しますので
その前にイメトレしています。

では今日はこの辺で。

藤井隆博

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!