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素晴らしい悩み相談をいただきました。

こんにちは、たかひろです。

コミュニケーションに苦手意識がある人は
共通して「コレ」ができていません。

そして、コミュニケーションが得意な人は
共通して「コレ」ができています。

今回は、なぜ「コレ」ができなくなるのか
その理由についてもお話ししましたので
ぜひ、丁寧に読み進めてください。

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読者からのご相談メール

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たかひろさん
==です。

初めてご連絡させていただきます。
いきなりの相談で申し訳ありません。

私は女性と会話をしていて
よく言葉に詰まります。

どう返すべきなのか考えているうちに
気まずい空気になります。

もっとテンポよく会話したいのですが
できません。

自分の頭の回転の遅さに
情けなくなります。

私の様な口下手な人間にも
解決方法はあるのでしょうか?

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たかひろの答え

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「えー!すごくいい悩みですね!」

と、言える様にする。
ということです。

例えば、今回のあなたの悩み相談。
これを、リアルな会話で考えた時

あなたの相談がどんな内容でも

「えー!すごくいい悩みですね!」

これを言っておけば、
あなたは、ちゃんと聞いてもらっている
と感じますよね?

極端な話、私があなたの話を
全く聞いてなくても、
それを言っておけば、
あなたは、そう勘違いをします。

まだ、あなたの感覚では
とてもふざけた回答に
感じるかもしれません。

ですが、これは
コミュニケーションの基本であり真髄です。


「えー、すごいね!」
「やるじゃん」
「めっちゃうける」
「そうなんだ!」
「まじか!」
「やばいねー」
「爆笑」

これは断言しますが、
男性、女性関わらず、
こういった、リアクションを
打つ癖を持っておけば、
9割以上の会話は
対応できます。

これこそまさに、

コミュニケーションに苦手意識がある人は
共通して「コレ」ができていません。

そして、コミュニケーションが得意な人は
共通して「コレ」ができています。

になります。

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考えすぎ。

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コミュニケーションが苦手な人の
もう一つの共通点は「真面目すぎる」
ということです。

全てを学問の様に捉えて
全てに正解を求め
全てに意味があると考えます。

ですが、コミュニケーションの
ほとんどは意味がありません。

その場を、なんとなく
楽しく、わいわいと過ごせればいい
その程度の意味しかありません。

ましてや、
相手が女性となれば
尚更です。

気持ちよく話を聞いてほしい
だけのケースがほとんどで、

相手からの気の利いた返しなんて
全く求めていないのです。


それよりもコミュニケーションで
重要なのは、テンポ、リズムです。

それらが合うと、
相手は、気が合うと
勘違いをしてくれます。


あなたが、その相手と
どんな関係性を求めていたとしても
まずはそう思わせることが先決です。
そのために



・考えすぎないこと。

・その代わり、相手が話しやすくなる
リアクションを徹底すること。


まずはこの2つを頭に入れて、
再現してみてください。


あなたが想像しているよりも
コミュニケーションが上手になります。



ありがとうございました。


たかひろ

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