見出し画像

鬱もくすりだけでは治らない

私は強迫神経症と診断されてから、薬の副作用から完全に離脱するまでに30年を費やした。今は身体も大変調子は良く、毎日体力作りをしたり、畑を手伝ったりしている。2000年もの昔にのヒポクラテスがいっている。一番の医者はひとの体だ?とか言っていたのを覚えている。
ほっといたって、ある程度は治ろうとするんです。薬を飲まなくてはならないものもあるが、依存が発生して、廃人にならざるをえなかった人を私は沢山知っている。薬を飲むのも、飲まないのも自分の選択なのだと、飲む側は依存心が強い人が多いので、わかっていない。後でほぼ、医師や周りのひとのせいだと言う。

 基本的に、しっかりと寝て、食べて、動いて、出して、暗くなったら寝る。こう言った健康的な普通の生活をしていれば、勝手に人は健康を保とうとするはずだ。医師が絶対だと言うような、考えは私は好きではない。医師だって商売だよ。治して貰うと言う、その時点で嫌だ。

病気を治すのは自分自身の身体だし、最終的には自分のためだ。

親父が生前によく言っていた言葉がある。なんでも最後は自分との戦いだ。。。と

これ以上は言えるアドバイスは私にはない。

私のような人生の無駄遣いをする苦しんでいる子が、少しでも減ったらいいと思い。個人の事実からくる主観に基づいて書きました。誰かの役に立てれば幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?