見出し画像

「たいせつなひと」

「輪廻転生」という言葉、


聞いたことございますよね!


「人間の魂」は、


何度も何度も生まれ変わり、


「この世」と「あの世」を行ったり来たり。


「魂」が「修行」をして、


磨かれていくんですね!


知ってますよね!(笑)


…………なんで、知ってんの?(笑)



「誰でも」言ってますよね!


「自分の感覚」に


「正直」になってくださいね!



「そんな気」するでしょ?(笑)


それはね、


「自分の魂」が知っているからなんです。


おそらく、初めてそれを聞いた時は、


「子供の頃」だとおもうんですよ。


妙に、「納得」してるでしょ?(笑)


「天国」と「地獄」の話とか。(笑)


そこで初めて、


「生」と「死」を「意識」するんですね!


でも、誰も見たことないので、


それは「証明」できません。


死んで見ないとわからないです。



でも、「魂」がぬけて、




「肉体だけ」になってしまったら、


「ああ、旅立たれたんだな。」と


「実感」いたします。



「辛いことばかり」が続くと、


「……どんだけ修行さすねん。」としか


思えないんですよね。(笑)


それも、


ちゃんと「修行」と


思えてるんですよね!


「辛く苦しいこと」は、


「残念ながら」


「魂磨きの修行」なんです。


「起こるべくして、起こること」なんです。


そんなこと、思えないですよね!


どんな、


「宗教」や、「心理学」や、「思想」などの


「言葉」なんか、


耳に入らないと思います。


ましてや、


「たいせつなひと」とのお別れなんて。


「現世」で、「生き別れ」してしまうことも、


残念ながら、「他界」されたかたも。


「生き別れ」なら、なんとか


会えないこともないですが、


どちらにしても、


誰に「言葉」を言われても、


「共に泣き、共に笑いあった」


「たいせつなひと」との突然のお別れを


「理解」などできるはずは


ありません。



でもね、


「またあえる」んですよ!



人間は、誰にでも「過去」があって、


それは、「記憶」として頭の中に残ります。


なぜかこの「輪廻転生システム」


「記憶」を「リセット」させて、


生まれ変わるんですね。



「なんでやろ?」



でも、それは「神様」の成すこと。


「宇宙の流れ」「法則」ですので、


深く考えてもしょうがないんです。


僕も「神様」には、


会ったことないんで。(笑)



たまに、「神様に会った!」って人、


テレビとかで


いらっしゃいますけどね!(笑)


「あーそー。ふーん」(笑)



「魂」と「魂」は


「めぐりあわせ」です。


「ご縁」なんですね!


「初めてあった」のに、


「初めてあった気がしない」と、いう人、


いらっしゃいますでしょ?


「うっすら覚えてる」らしいんですよ。


強く、


強く、


「思いあった魂同士」は、


「何度」も生まれ変わりながら、


「魂の修練」をつみあげながら、


「何度」もめぐりあい、


「何度」も、


「出逢い」と「別れ」を繰り返すんです。


それは、「家族」「恋人」「夫婦」


「友人」「ライバル」「仇同士」


「先生と生徒」「飼い主とペット」


ここまでは、誰でもどこでも言ってる


「有名な話」です。


改めて自分が考えて言ってるような「テイ」


ですが。(笑)


「納得」できますよね!


「なんとなく」でも。


だから、


「またあえる」んです!


「納得」できないのは、


目に見えないから「不安」なんです。


「保証」がないからです。


「記憶を持ったままのその人」と


会いたいからです。


でもね、


「今世」でちゃんと、会えたでしょ!


だから、大丈夫!


「前世」で、


「強く」想い、


「強く」約束したんです!


「必ず、また会おうな!」って!


あなたも、「忘れてるんです!」


それぞれの「魂」は


それぞれの「魂の修練のタイミング」


が、あるんです。


あなたも、別れて、


「悲しみを真正面から受け止める」という


「今世での魂の修練」を乗り越えなければ


いけないんですね。


「離ればなれになったその人」も、


「あの世でがんばっている」んですね。


「別メニュー」です。


「辛く」「重く」


「現実」は


あなたに襲いかかり、


「バランス」がとれなくなり、


「毎日泣いて」「毎日下を向いて。」



あのね、




あなたが死んで、


「逆」だったらどうします?


「雲の上」から、ながめて、


「その人」が、いつまでも


「下」を向いて、


「自分」を見失ってたら


どう思います?


「その人」は「あなた」


「あなた」は「その人」


「魂」と「魂」で繋がっているもの同士は


「一緒」なんです。


「今世だけ」の、


「目に見えるもの」だけを信じて、


カッコつけだけの「繋がり」や「絆」は


「愛」と申し上げることはできません。


大丈夫!!


「言葉」を交わすことはできませんが、


あなたが繋がっていることに、


「自信」をもってください!


「あなた」が、


「自分を見失い」「さまよう」


ということは、


「その人」が、「あの世」で


「自分を見失い」「さまよう」ことに


なるんです。


「共に泣き」


「共に笑いあった仲」ならば、


離れている「その人」のことを想い、


「先に行ってな!


あたしゃ今世でまだやることがある!


それをやり通してから


そっちへ行くから!待ってて!


必ず!必ず!また会おう!」



大変失礼なこと


申し上げますが、



「不安」「心配」は


「今世で生きるもの」だけの


「勝手な思いこみ」だと思うんです。


「僕」のような「他人」に、


「簡単なこと言うな!


人ごとのように言うな!」


と、言いたくなる気持ちもわかるんです。


「難しく」考えていませんか?


「難しく」考えて、


「不安な気持ち」を


「必死」で抱きかかえていませんか?


「今世」で、止まってしまって


「自分を見失い」「さまようこと」のほうが


「人ごと」のように思います。



「人」と「人」の間には、


必ず、「依存」が発生いたします。


それは、


「愛」なのか、


「過大な依存」なのか、


「辛く」「苦しい」とは、思います。


「あなた」は、「愛ある人。」


少しずつでもいいんです。


「まっすぐ、あなたらしく生きること」が、


離ればなれになった「その人」に贈る


「最高の愛情」だと


「僕」は思います。



「必ず会えるんです!」


「きっと」ではない。


「たぶん」ではない。


「必ず」会えるんです!


「もう一度!」


「何度でも!会えるんです!」


だから


もう、「泣くこと」を「我慢」したり、


「下を向いて」泣いていたり、


それも「必要」なことです!


「愛する人」のために、


「愛するあなた自身」のために、


「つよくなって!!」


前を向いて、


歩いていただきたいんです!!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?