noteで毎日投稿を継続させる6つの秘訣
継続って大変ですよね。何事も三日坊主で終わるのが大体のオチです。でも、継続しないと現状から何も変わらず、打破することはできないのも事実。
もし、今の日常がつまらないと感じているなら、毎日の投稿を続けることで何か見えてくるのは間違いありません。
僕も、いつも何かやると決めても、すぐに挫折するタイプでした。ですが、毎日投稿においては、継続できています。
というわけで、三日坊主の僕でも継続できているコツをお伝えできればと思います。
そもそも、なぜ「毎日」なのか
逆に、毎日でなければ、継続できません。
何らかの制約を課さないと、人間はサボりの天才ですから、やらなくなります。強制力をもたせましょう。
でも、制約を課した場合、1日でもサボってしまうと、それはそれでやめてしまうわけですね。ほとんどの人は、完璧主義です。決めたことが一つでも崩れると、続けることが無意味に思えて、やらなくなるんですね。
なので、毎日が継続するように工夫をしていく必要があります。
では、ステップに分けて、説明していきますね。
とにかく、「書く」
ひとまず、なんでもいいから、書きましょう。
よく言われるのが、キャラクター性を整えて、テーマを絞って、分野を一つに決めて、記事を書いていきましょう...。
いや!それじゃ続きません。
僕は雑記をおすすめします。まずは、好きなことを「書く」。そして、投稿する。これを繰り返す。
完璧にやろうと頑張りすぎないことが重要です。一つ一つの記事に熱心になりすぎると、疲れます。
時間を捻出する
何かに熱中するからには、トレードオフです。代わりに何かを犠牲にする必要が出てきます。
僕の場合は、TVと酒でした。TVはまだいいけど、酒はやめるのしんどかったです笑。でも、酒を飲むと、記事書けない。頭が回らないから。ですから、やめました。
時間を捻出するために、必要なことと不要なことを区別して、今やるべきことに、コミットしていきましょう。
そうすると、頭がすっきりして、だらだらせずに、集中的にやれます。
ルーティンに組み込む
とはいえ、記事をつくる時間にばらつきがあれば、どこかで、切羽詰まる時がきます。ルーティンに組み込みましょう。
例えば、
・会社に出勤しながら「ネタをひとつ考える」
・ランチの時間に「目次を作る」
・寝る前に1時間だけ「記事を作る」
こんな感じですね。
スケジュールに組み込むと、計画的にできますね。都度、タイミングを考えずに済むので、負担が軽減します。
ネタを切らさない
これが厄介者。ネタが切れたら、まじでやる気なくします。僕も以前ブログやっていた時に、これが原因で挫折しました。ネタは切らさないように工夫しましょう。
例えば、僕がやったのは、「日記」です。雑感を取り溜めるわけです。毎日、何かしらの気づき(非効率な部分)を得られるので、それをネタに記事にしていきました。
ネタになるのは他にも、
・自分が好きなこと
・これから勉強したいこと
・映画の感想や書評
・他人の記事を紹介
・つぶやき機能でつぶやく
・写真機能で投稿
があります。
上記の内容をネット記事や書籍の情報で補うこともできます。ただ、記事にする際は、自分の独自のエピソードを含めましょう。オリジナリティを損なわないように。
ネタ切れ防止のポイントは、ネタを取りこぼさないように、生活の中で常にアンテナを張っておくこと。思いついたら、即メモです。
本当にネタがなくなったと感じたら、知人と雑談するといいです。ブレスト感覚で、何かネタになる話が出てくるはずです。
ストックを作っておく
ネタを探して、ルーティンに組み込んだのに、調子悪くて、記事が作れなかった。そんな時が来るはずです。記事のストックを作っておきましょう。
3日分確保できているといいと思います。僕はそうしてます。減ってきたら、調子のいい時に記事を作って、ストックしてます。
ストックがあると、焦らなくて済むので、余裕を持って、記事が作れます。
また、「毎日○時に投稿します」ってこと忠実に守って投稿がしやすくなりますね。
できれば、2.3日分のストックは持っておきましょう。
読んで、書いて、を繰り返す
一人でに書いているだけだと虚しくなります。特に最初は、リアクション0もあります。だから、他人の記事を読んで、「スキ」や「コメント」をして、積極的に絡みにいきましょう。すると、お返しに自分の記事を読んでいただけます。
give&takeですね。リアクションされると、その人の記事を見にいくのが人間の心理です。win-winです。リアクションしてもらえるのは、すごく嬉しいんですね。
コミュニケーションが広がり、楽しくなってくるので、記事を書くのが楽しくなります。
「読む」→「書く」
繰り返していきましょう。
最後に
習慣化してしまえば、こっちのものですね。
毎日続けられたら、文章を書くことの「面白み」に気づけるはずです。
一緒にたくさん書いていきましょう^^
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