見出し画像

子持ち様をお互い様へ

意識して過ごすと、情報が入ってくるんですよね。
これって何効果でしたっけ?カクテルパーティー効果?違ったらごめんなさい。

さて、子持ち様Part3です。
記事を見ていくと、子持ち様だけじゃなく、
ワーケーションも登場。

職場環境を改善するヒント満載です!

まず育休から復職する社員には、心構えとして『周囲に感謝する気持ちを忘れずに』ということを意識させるようにしました。これにより、周りも気持ちよくサポートできるようになりますから。
また、あらかじめ『仕事を見える化しておく』ことも大事です。例えばマニュアルを整備する、お客様は2人で担当する、といった具合ですね。急な不在時に慌てることのないよう、メールのCCには必ず同僚や上司を含めておくなど、やり方はいろいろあると思います

ほんと、感謝してもし切れないくらい助けてもらっています!

親を介護しなければいけない、といったタイミングは、この先きっと多くの社員に訪れることでしょう。そう考えると、誰かに助けてもらいたい時期は順番に巡ってくるもの。お互い様だから、ととらえることができる。そこまで想像した上で、いまは気持ちよく同僚を助ける、ということですね

いつかは親の介護をする時が訪れるのでしょうね。

弊社では例えば、ワーケーションを体験した人に体験記を書いてもらい、それを人事が取りまとめ、社内向けに発信することもしています。やはり『誰でも活用して良いんだよ』ということを社内に周知する取り組みは必要ですね。あとは上司も率先して制度を利用する、利用率の低い部署には『利用してくださいね』と積極的に推奨している、そんな工夫も効果があると思います

制度だけが存在しがちだから、こういった取組は不可欠。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?