昨日、PTAのこと書いてたら、
NewsでさらにPTAのことを見つけた。
こうやってアンテナ張っている時って、
情報が向こうからやってくることがある。
ということで、PTAの続き。
さらにもう一つ。
PTAが無くなっていく記事を。
二日間にわたり、PTAのこと少し考えました。
保護者としての立場と教員としての立場。
その両方から考えてみたのですが、
保護者からすると、いちいち集団で動くことに
めんどくささを感じるかなと。
あと、古いしきたりやしがらみに囚われて、
新しいことができない状況がある時に、
それを打破してまでやっていけるパワーを注ぐほど、
必要なのかというと違う気がする。
一方で、教員からすると、
PTA役員が学校側に協力をしてくれることで、
学校と保護者との円滑な連携ができることもある。
そういった意味では、あっても良いのかなと。
でも、教員も会費を払う。
しかも、うちの場合、任意ではない。
その部分は引っかかるんだよね。
結論。
PTAという組織は、
その危うさを常に内部で把握していけば、
一定の意味があると思います。
旧来の制度見直しを間断なく行うことで、
新陳代謝が上がれば、生き残ることはできる。(かも)
が、部活と同じく、
関わる人の負担が増えるばかりであれば、
廃止してしまうのも一手かと思います。