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現実主義の私が経験した不思議なこと

乳ガン手術当日のこと


2021年6月
乳がん手術当日。
手術着に着替えて3階の手術室に向かう。行きはエレベーターに乗って歩いていく。前回と同じ、やっぱり嫌だ。何か冷たくて嫌な印象しかない。もうこれで絶対手術は二度としたくない!!もう嫌だ!!麻酔科、前の人と同じやわ。ヘタくそ!!何回も失敗するねん。時間かかる・・・注射ブスブス手の甲にさすから痛いねん!!痛いって!と大声出てしまった。。。

年配の麻酔科の人が来て、やってもらう。そしたら1回で入った。もーー、早くこの人がやってくれたら私痛い思いしなかったのに!!アホ!!
 
この日は朝早く、息子が来てくれている。ありがとうな。万が一何かあったら連絡しないといけないので前回と同じく、ピッチを持たされている。
手術中、何事もなく無事に終了。麻酔が完全に冷めて、病室にいることに気付いたのは17時だった。
後日、息子に「手術、何時に終わった?」と聞く。「15時やったで。」と聞く。

プライバシーの意味

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