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欠伸と襟足(、たまに生活)。

ふわっと浮かんで、
「あ、やば。」
って思って。
慣れた素振りで正気を保って、
ゆっくり着地する。

そんなこんなで27年間を生きてきた。

月並みだけど、
ほんとうに色々あったなと思う。


14歳の頃
「自分で何か生み出して、
  それで生活していくようになるんだろうな。」

って漠然と思ったことが、
目を覚ませば現実になってる。

思ったより時間がかかった。
想定では今頃この世のタワマンを全て
買い占めてるはずだった。(うそ


自営業 とか、
夢を叶えた とか、
聞こえは良いかもしれないけれど
僕は単純に一般社会で生きられない人だから、
(障害やら普通に能力不足やらで)
この道しか無かったのよ。
だから別に、
キラキラドリームって感じじゃないんだよね。

今の事業を一人でやってるのだって、
僕は昔から誰かと何かをやる事が苦手で。
(音楽活動してた時は8回くらいバンド抜けてる)
だから独りでやってるだけだよ。


変に現実的な話をしても、
色んな人の夢を壊してしまうかもしれないから、
希望を持たせる話をしようと思います。

( ∩ ˙𖥦˙ ∩ )



中学生の頃は、
三年間 内申点オール1 で、
50m走の最高記録は9.8秒

高校生の頃は、
県内偏差値最下位の高校で
学年テスト毎回最下位

高校二年で
「なんか違うな。」
っていう謎の理由で退学
(時間に縛られずいっぱい寝たかった)


そんな僕でも、
ずっと好きなことをやり続けて、
夢を叶えて生きたかった生き方をしてるから、
僕より能力の高いあなたは
僕より器用に生きられるから大丈夫。

僕はアホなので、
めちゃくちゃやらかしてきたよ。
誇張無しでウシジマくんの世界だった人生。
それでも今生きてるから勝ちだね。


明日どうなるか分からない事だらけ
平和はいつだって期限付き
人の心はうつろいゆくもの

「なんとなく、諦めたくないな」

だけでいいと思う。
それっぽい理由なんて、後から付ければいいよ。


また明日。
いつもありがとう。

(自動ドアがほんとに反応しない)

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