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こんばんは!
今朝は0615起床でした。残りは0520に戻していきたいと思います。

WBCのチェコ代表に学ぶgood loserですが、日本との試合に負けてなお、試合終了後にベンチから出て日本代表を称える拍手をしていた光景や、佐々木投手とエスカラ外野手のエピソードから、以下のようなことを考えました。

①起こる出来事は選べないが、出来事に対する反応は選べる
・チェコ代表の視点から、日本代表に負けてしまったこと、デッドボールを受けてしまったことは避けられない出来事です。が、それに対する反応には相手へのリスペクトがフルに込められています。
・「その場の脊髄反射のリアクション」にこそ、その人の真の姿が現れるものだと感じました。なので賞賛を受けるのでしょう。

②good loserは日本人の美徳/価値観と非常にマッチする
・将棋の投了もそうですが、負けた時に素直に相手の実力を認める姿は、見ていて非常に気持ちの良いものです。テニスのフェデラーvsナダルなども、本当に試合後に互いをリスペクトする姿が最高です。なのでプレー経験がないのにファンになってしまいました(笑)

③毎日、good loserになる道を選んでいきたい
・それで、自分の行動にどう結び付けていくか、ですが、【常にgood loserを目指そう!】と思いました。
・試合のような大きなイベントでなくとも、自分ではなく相手の意見を採用する時、思うように行かなかった時(娘が夜中に起きるのもそうですね)など、プチ敗北的な出来事は1日に何度も訪れます。
・その際、常にgood loserになる選択肢を選び、潜在意識に刷り込み、【座右の銘=有言実行×good loserです!】のように、上手く行かなかった時こそ最高の振る舞いができる人間を目指したいですねー。

ということで、チェコ代表の姿勢から、good loserになる道を選ぶこと、が自分にとっての学び・行動宣言になります。スポーツの良さを改めて実感できた瞬間でした。

本日も最幸の一日にしましょう♪

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