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2024年青少年読書感想文コンクール課題図書のご紹介

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2024年の読書感想文課題図書を紹介しています!その他、読書感想文の書き方の記事もあります。読書感想文を書くことときに読んでみてね😊✨
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記事一覧

読書感想文 親子バトルを避けるための3つのヒント

はじめに この記事は、次の元記事を要約したものです。よりくわしくは、次のページをごらんく…

『おちびさんじゃないよ』文:マヤ・マイヤーズ 絵:へウォン・ユン 訳:まえざわあ…

主人公のテンは、身体は小さいけれど、頑張り屋さんで、勉強をしっかりと取り組むし、本もたく…

『じゅげむの夏』作:最上一平 絵:マメイケダ              第70回青…

■リテラの先生からのワンポイント「死ぬのはこわい?」 「死んだらどうなるの?」 「なぜ、自…

『さようなら プラスチック・ストロー』文:ディー・ロミート 絵:ズユェ・チェン …

■リテラの先生からのワンポイントこの本は、古代文明の時代にストローがうまれてから、プラス…

『聞いて聞いて!音と耳のはなし』文:高津修、遠藤義人 絵:長崎訓子     第70…

■リテラの先生からのワンポイントこの本は、音を聞くための耳の作りや、音の伝わり方について…

『どうやってできるの?チョコレート』写真;田村孝介、立協卓 監修・取材協力:ダン…

2024年読書感想文の低学年の課題図書です。 チョコレート工場のようすが詳しく掲載されていま…

『ごめんねでてこい』さきおみお作 第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書

■リテラの先生からのワンポイントこの本は、大好きなおばあちゃんに「きらい!」といってしまった女の子が、「ごめんなさい」を言える日までのお話です。 大切な人に「ごめんなさい」を伝えるのは、ゆうきがいります。 なぜ、ゆうきがいるのでしょうか? おじいちゃん、おばあちゃん、かぞく、友だち、先生に「ごめんなさい」を伝えたとき、どんな気持ちでしたか。 そして、その人は、ゆるしてくれましたか? ココから試し読みができますよ! Amazonからの購入はこちらから ■作者さん

『アザラシのアニュー』あずみ虫作 第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書

■リテラの先生からのワンポイントなぜ、お母さんアザラシは、まだ小さいアニューをおいて、…

2024年青少年読書感想文コンクール課題図書『じゅげむの夏』を読んで~本が好きな大人…

数年ぶりの読書感想文です。 読書感想文を書きたくなる本と出会いました。 小学校を卒業して…

『ノクツドウライオウ:靴ノ往来堂』作:佐藤まどか 第70回青少年読書感想文コンクー…

■リテラの先生からのワンポイント目の前の人ために一生懸命になれる生き方の素晴らしさと生…

『アフリカで、バッグの会社はじめました:寄り道多め仲本千津の進んできた道』作:江…

Amazonからの購入はこちらから ■仲本千律さんのコメント■著書の江口絵里さん 本ができる…

親子の絆を深める読書感想文~リテラの先生の子育てから&つまずき別サポート例つき~

読書感想文を親子の絆を深める時間に「夏休みの読書感想文、ああ、今年も子どもとのバトルがあ…

世界でひとつの読書感想文を書く5ステップ

この記事では、読書感想文を、3時間ほどで書き上げるプロセスを紹介します(清書はのぞきます…

2024年 読書感想文 本の選び方&作文の書き方 第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書をご紹介 

読書感想文は本選びから始まっています。 「自分もこんな体験したことある」と 共感できそうなこと、 「くわしく知りたい!」と興味がでたもの。 . 自分の持っている体験の記憶や、感情、興味関心と重なるような本を選ぶと 感想文が書きやすいですよ! . 課題図書は、夏休み前になると本屋さんでも図書館でも手に入りにくなるので、気になる本は早めにチェックしておきましょう。 この記事を書いた人 リテラ「考える」国語の教室 講師 黒木里美 ■小学生低学年(1・2年生)の課題図書■『アザラ