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# 学生コミュニティ『つむじ』の設立背景・ビジョン

こんにちは!学生コミュニティ『つむじ』を運営する、株式会社i-Cueインターン生です。

前回は『つむじ』の活動をご紹介しましたが、今回は『つむじ』の名前の由来やミッション、ビジョンについてお話していきたいと思います。
なんで『つむじ』って名前なの?、『つむじ』は今後どうなっていくの?と思った方はぜひご一読してくださると嬉しいです。

学生団体の支援を通じて、持続可能な社会の実現を目指す

「持続可能な社会を目指す学生団体の、持続可能性を高めたい」 そのような思いから、私たちはこのコミュニティを立ち上げました。

現在、持続可能な社会の実現を目指して、数多くのゼミやサークルをはじめとした学生団体が社会課題の解決に取り組んでいます。
しかしその一方で、組織運営や世代交代のノウハウがわからず、短期間で解散や形骸化してしまう団体・組織も少なくありません。 私たちは、彼らの活動を支援することで、「学生による組織」と「社会」の両面におけるサステナビリティの向上を目指しています。

社会・組織を紡いでいく

私たちは、個々に活動を行う学生団体・組織同士を紡いでいくことで、組織が抱える課題を共有し、解決策を探る場(コミュニティ)を提供します。
コミュニティの活動を通じて、「つむじ」のように周囲の人々を巻き込みながら、組織の課題だけでなく、社会が抱えるより大きな課題の解決を目指します。

出会いの場となり、社会に新しい風を巻き起こしたい

広辞苑を見ると、「つむじ」は以下のように定義されています。
1.渦のように巻いているもの。人の毛髪では頭頂の百会にある。つじ。辻毛。毛渦。
2.「つむじかぜ」の略。(万葉集)
3.辻。道路が十字型に交差している所。(つむじが転じて辻)
(広辞苑より)

以上を踏まえて、『つむじ』という名前に大きく二つの意味を込めました。
1.多種多様な人が集まり、偶然の出会いがある場所になってほしい。
一括りに社会活動といっても全く異なる領域があり、多種多様な価値観や考え方を持った学生団体が活動しています。そのような個々に活動を行う学生団体・組織同士を紡いでいく。辞書でいう「辻」のようなイメージです。

2.どんどん大きくなって、新しい風を社会に巻き起こしたい。
周囲の人々を巻き込みながら、組織の課題だけでなく、社会が抱えるより大きな課題の解決を目指す。こちらは辞書でいう「つむじかぜ」のイメージです。

このように『つむじ』という名前には、向上心や持続可能性の高さが感じられる素敵な意味を込めています。
実際のつむじ風には、「急に発生してすぐ消える」「危険」といったマイナスイメージもありますが、目立たないうちに静かに力強く勢いを増し、大きくなっていく様子は、私たちが描くコミュニティの姿に近いです。

おわりに

『つむじ』の由来やミッション、ビジョンについて少しでもご理解いただけましたでしょうか?

『つむじ』のミッション、ビジョンに共感いただき、参加してみたいと思ってくださった方は、下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。 icue.intern@gmail.com
株式会社i-Cueインターン生一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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