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記事の盗用で取材を受けました

同情してくれたかつての配信者仲間がコーディネートしてくれました。
といっても、その取材してる人は、私に興味があった様子。

テーマはAIによる盗作。

キャラクターを盗作するAI、楽曲を盗作するAI、そして、文章を盗作するAI、、、
もう滅茶苦茶らしいです。そういえば元のキャラクターから新しいキャラクターを自動作成するAIも問題になっていましたね。
文章に関しては、自動でまとめてくれるAIもあるそう。
楽曲のリズムもちょっとだけ変えれる。

要するに、絶対盗作に使われるだろうな、ということがわかっててAIを商用ベースにのせる企業も多い。

取材してる人も、ネット社会は、結局のところ、個性、つまりオリジナルが生まれない社会になるのではないか?という問題意識を持っていて、私のそのような考えに賛同してくれた。

ネット上に、つねに、オリジナルを探している人たちがいるようです。
ハイエナは生態系の調停者でもあるけど、わたしは、このようなネットハイエナは、結局、巨大資本が支配する社会システムの調停者だと思う。

恐ろしい時代だ。足元が本当にぐらつく。
でも、そういう問題を一生懸命取材している人に出会えてよかった。

それで、対策としては。
・長文を載せない。
・オリジナルを載せない。
・どうしてもオリジナルを載せたい時は、最初から有料記事とする。
・大事にしてる小説なら出版社に直接送りつける。

最初からオリジナル記事を有料になんてして誰が見てくれるのだろう?
でも、私もある程度、見てくれそうな人が増えたら有料も一つの方法だと思った。

おわり


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