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「内部留保課税」は皆さんの普通預金残高に課税するのと同じ

わたしは内部留保課税を人に説明するときに、これは、給与の振込口座の残高に課税するのと同じで資産課税だと説明します。
要するに、すでに所得税を引かれている普通預金口座の残高が多いからと言って課税してくるような話です。

こう考えるとどうですか?
いかにおかしなことを言ってるか分かる。
所得税率を上げればいい話なんですよ。

内部留保の話に置き換えるなら、法人税率を上げればいい話。

こんなこと当然わかってて内部留保課税しろって言ってる左派政党があるんですよ。おかしなこと言ってるなあと思ってみています。本当に左派なのだろうか?エセではないの?

内部留保課税を許容することは、将来、皆さんへの資産課税を許すことに繋がります。そのあたり分かって議論すべき話だと思います。
言ってる意味わかります?給与や利益への課税はフローへの課税ですが、預金残高や内部留保への課税はストックへの課税でしょう?
それを許容するのかどうかって話です。

文章をパクらないでくださいね。
別にどこかで誰かが言ってたとかじゃないんですよ。
あなた方は考える頭がないからすぐにパクるばかり。

こんなこと考えたらわかる!じゃなくて考える脳みそがない人間からは出てこない文章です。
あなた方は何もわかっていません。
ストックとかフローとかいってもまるで分ってない変な人だらけ。こうやって優しく説明するとわかるけど、また次に似たような事が出てきたら理解できない。それは、本質論が理解できてないからです。つまり、これがパクリの王国日本人の病理です。理解してるようで、実は暗記しかしてない。何事も、本質を考える癖がないから。つまり、抽象論が苦手なんです。だから思考を抽象化してAIを作ったりイノベーションを起こすことも出来ない。

あなた方はニワトリです。鶏舎で思考を奪われ死ぬまで卵を産み続けさせられるニワトリです。考える頭が無ければ、檻から脱出なんて出来るわけがない。
脳みそを使う訓練をしてください。

以上


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