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40歳管理職、なぜ転職?

こんにちは、40歳で初めての転職を経験したHiroです。
これから転職を中心に自分の経験を書いていこうと思います。

最近、テレビやYouTube で転職に関するCMを良く目にするようになりました。リクルート会社は企業へ人材を紹介し、その人が採用された場合、一定額の収入を得ています。つまり、CMが多いということはそれだけ転職する人が多いということになります。

私は、40歳になる年に大手自動車部品メーカーから別の製造業へ転職しました。
今日は私がなぜ転職したのかについて少しお話ししたいと思います。

私は22歳で理系Dランク大学卒業後、海外でエンジニアになること、30歳までに結婚という夢を叶えるべく静岡に工場がある自動車部品メーカーへ就職しました。
国立大学や有名私大出身者が多く、入社2年目までは休日も資格や仕事の勉強に当て、必死に取り組んだところアメリカ赴任を勝ち取ることができました。

そこから順調にキャリアを重ね、35歳で最短で管理職に昇格できました。また、私生活では26歳で結婚し、3人の子宝にも恵まれました。

ある日、子供と将来の夢について話していた時、「お父さんは何になりたいの?」と聞かれた時にハッとしました。
22歳の時に目標としていたことは達成し、今は惰性で仕事含め生活していることに気がついたからです。

そこから自己啓発本を読み漁りゼロペースで自分は何をしたいかもう一度真剣に考え、世の中に残る製品やサービスを作ること、資産1億円、子供達に1つ突き抜けたものを身につけさせることを目標にしました。

これらを、実現する手段として「転職」を選びました。






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