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転職後の世界

お疲れ様です、40歳で初めて転職と一人暮らしを経験しているHiroです。今回は、新しい会社で働いたことで感じた良い点と辛い点について書きたいと思います。

新天地で働くこと

転職して新しい会社で働き出した人は少なくても初日は給与、やりがい、勤務場所等希望とワクワクを持って、出社すると思います。
「自分は選ばれて期待されてここにいるんだ」と私も思っていました。
だが、現実は厳しかったです。
40歳で転職すると周りは仕事ができて当たり前と思っているので、仕事の仕方や仕組みについて必要最小限しか教えてくれません。その為、何もわからないまま、人によってはいきなり実務をやることになります。
もちろんチヤホヤされることも殆どないです。
前職では経験や実績があったので、周りから頼りにされていましたが、入社してからは仕事がなかなかもらえない、もらった仕事もどうやって良いかわからない、
そんな状況でした。

心の持ち方

では、この辛い状況下でどのように振る舞えば良いでしょうか?
私の辿り着いた結論は、「できる人の能力を身につける、他人も利用して履歴書にかける実績を残す」ことでした。そのために転職を後悔するのではなく、自ら行動することでこの状況を打破することでした。
1年経った今でも目指す目標には辿り着いてませんが、社内でも認められるようになり、物事をよりロジカルに考えられるようになりました。

今後の仕事の仕方



最近は、36協定などで勤務時間の制約、有給取得の推奨、年功序列の廃止、仕事はジョブ型へ移行等、欧米化が進んでいると感じています。
そうすると転職したことがあるというのは将来のキャリアを考えるとプラスになると思います。
私もそうでしたが、転職した後に後悔する人はたくさんいます。ただ私は次に行くこともできるように転職した今の会社で何かしら実績を残す、又は知識を得ることに専念しています。

今回の記事が転職後に苦労している人や転職を考えてる人の助けに少しでもなれば幸いです。

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