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新しい職場≒Blue lock

お疲れ様です、40歳で初めて転職と単身赴任を経験しているHiroです。突然ですが、みなさんBlue lockという漫画 をご存知でしょうか?日本各地の才能ある選手をBlue lockというサッカーしかできない牢獄に閉じ込め、互いに競わせ、最強のストライカーを育てるというストーリーです。
私は、転職後の職場は、単身赴任しているからかもしれませんが正にBlue lockだと思っています。今回はその理由について、書きたいと思います。

できるやつを真似ろ

会社が変わると人間関係がゼロからスタートになり、わからないことがあっても聞く相手がいません。また、私のように40歳で入社すると仕事ができると思われているため、誰も教えてくれません。では、どうこの状況を乗り越えていくか、私の答えはできるやつと上司に気に入られているやつを見つけて真似ろです。
どこの会社にも上司に気にいられている人や仕事ができる人がいます。そういう人に聞いても、大抵、忙しいからと言って教えてくれません。
そこで、私は見て真似ています。

できるやつの才能を食え

でも、真似るだけではその人を変えていくことはできません。その為、私はできるやつの考え方や仕事の仕方をパクって自分の得意を追加してできるやつを超えるということを毎日意識しています。その会社に入社できたということは上司は私に何か光るものを見出したと思えます。では、その光るものに会社のできるやつの才能をプラスして自分ができるやつになることを心がけています。


周りを利用してぶち抜け

才能あるやつを真似て自分のアウトプットを増やしたら、更に実績を出すために周りを利用することです。会社である程度認められると色々な人からの問い合わせが増え、人脈も広がってきます。
ここまできたら、やりたいけど今の自分にできないことをできる人にやってもらう、自分のできることを教えて、自分の時間を空けることです。
こらをやるには非常に難しいですが、これができるとその会社で長く働く上でも、次の会社に行くにも実績となります。

私もまだまだ「できるやつの才能を取り込むこと」に苦慮していますが、焦らず確実に自己成長し、実績を残していきたいと思います。

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