YMS記録1 ビザの申請① ネット申請
ひょんなことからイギリスのワーキングホリデー(通称YMS)に行くことになった20代前半女子です。
今後行く人の参考になれば。
まずはビザの申請について。
運良く2024年から抽選ではなく先着順に変わり、人数も増員されたので、スムーズに手続きができました。
ビザ申請の流れはこんな感じ。
1.英国政府のビザ申請サイトへ
2.必要事項記入
3.保険料、申請料の支払い
ここまでが1/31以降にネット上で行うこと。
4.資金証明の書類アップロード
5.ビザ申請センターに行く
6.受け取り
今回は申請サイトの申請について詳しく話していきます。
まず、YMSとは Youth Mobility Schemes の略称です。
(Google翻訳にかけると青少年移動計画と出ます。)
イギリスでのワーキングホリデーのことをYMSと呼ぶことが多いので、覚えておくと良いでしょう。
英国政府のビザ申請サイトは以下の通り(2024年現在)。
このページ上にあるボタンから申し込み画面に進んでいきます。
結構な項目があるのでがんばって!
事前に確認しておくと楽なことは、
・父母の生年月日
・過去10年の渡航歴(何年何月まで要記入)
です。
特に昔のパスポートなど手元にあると楽です。
英語が出来なくても大丈夫!
今はGoogle翻訳という強い味方がいます。
私は日本語に翻訳しっぱなしで記入していきました。
英国政府公式サイト
IHSの支払い
私が一番困ったのが、各項目記入後の支払いについてです。
外部サイトに移動してクレジットカード情報を入力するだけなのですが、サイトに飛んでくれない!
しかも問い合わせはイギリスに電話するしかないという…
どうもこのトラブルは起きやすいようで、1時間待ったら治りました。
エラー画面が出たら、それまでの回答の保存をして、少し待ちましょう。
(回答の保存をすると再ログインのURLがメールで送られます。)
時間が経ったら解決します。たぶん。
IHS=2年間の国民保険料です。
これを払って、次にビザの申請料を払えば申請時の記入は終了です。
ちなみに、私の時は、
IHS:£940=183,506円
申請料:£259=58,175円
合計 24万1681円 でした。
支払いが終わると、ビザ申請センターの予約に進みます。
予約を取ってしまいましょう。
メールに予約票が届きます。
メールには、それぞれの支払い完了、ビザの申請完了、予約完了のものが届きます。
入力内容のPDF、予約票とチェックリストのPDFが届くのできちんと確認しましょう。
今回は以上。
この後の申請事情は次回。
ありがとうございました。
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