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ガンバレルーヤの2人に涙した日

日曜の晩、楽しみにしている番組がある。
それは、「世界の果てまでイッテq!」
前の記事にも書いたが、イモトさんを好きになるきっかけでもある番組だ。
ただ子どもたちのお世話でバタバタしている時間帯なので、いつも録画をして後日みている。

早速、お昼に授乳をしながら見ることに。
最初のコーナーはガンバレルーヤのお二人。
ど根性企画で一輪車パフォーマンスに挑戦するコーナーだった。
挑戦する場所は、国際大会で6度の優勝経験をもつ青森の高校生たちとだった。
まず練習をする所から始まるのだが、高校生の一輪車のスピードが速い。
そして美しい技にフォーメーション。
過去にもチャレンジしている一輪車みたいだが、素人がみてもかなり難しそうに見える。
練習は4日間、5日目に本番を迎える。
最初は乗るのに精一杯な2人だが、どんどんレベルアップするお二人。
何日もかけて習得する技を、たった4日間でやらないといけないプレッシャーは相当なものだろう。
練習風景がテレビに映るのはほんの数秒だが、本当は1日の中で何時間もかけて練習しているはず。

所々で笑わせてもらいながら、いざ本番。
お二人の顔から緊張が伝わる。
私もどきどきしながら、心の中で頑張れ!と声援。
いや声が出ていたとおもう。

演技では高校生に必死についていく2人。
転けるかも⁈と思うところもあったが、なんとか滑りきっている。
個人の見せ場もクリア。
みんなの演技が美しくて、涙が自然とポロリ。
元々涙脆い私だが、産後なので特にやばい。
なんとか滑り切り、綺麗にポーズをしておわった。

最後は泣きながら高校生に思いを伝えるお二人。
高校生のキャプテンの男の子も泣いてるじゃないか。
またまたわたしも涙ポロリ。
「バケモノ」と言うところで笑わせてもらいながら、ガンバレルーヤのコーナーは終了した。

誰かが頑張っている姿を見るのはすきだ。
ただのバラエティー番組かもしれないけど、必死な2人を見ていたら涙してしまった。
カッコいいの一言。

そして高校生の頑張っている姿にも感動。
こんなすごい高校生たちがいるのにびっくりした。

私の子どもたちも、この高校生やガンバレルーヤの2人みたいに真剣に向き合えるなにかを見つけてほしい。
いつか努力は報われる。

実は私も努力をしてやり遂げたことがある。
それは初めてフルマラソンにチャレンジをして、完走した。
毎日毎日仕事おわりに走って練習をした。
これはいつまでも私の自慢だし誇りだ。
なにかをやり遂げると自信にもつながる。
失敗も挫折もするけど、後になればそれもいい思い出。
チャレンジすることは大切だ。

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