軽度のASDである長男君の、華麗なる！？職歴～新聞配達編②～

2024年9月23日 15:05

どーもどーも(*｀･ω･)ゞ
モンブランです！

前回は、長男君が新聞配達の仕事を始め、ひとり立ちした所までのお話しをしました。

そこで起きた

『地図がウルサイ』事件

苦肉の策で、配達しないお家を
あえて黒塗りにしてみた結果…

なんと！！！

幼い頃発覚した『視覚優位』という特性

話を少しだけ、長男君が
幼少期だった頃に戻します

当時お世話になっていた、保育園の所長先生が『○○君、目で見た事の方が理解が早いと思うんだよねー』と教えてくれました。

当時『発達障害』という事をあまり理解していなかったワタシは、とにかく長男君の育てにくさにアタフタする毎日ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

所長先生が教えてくれた
『視覚優位』という特性は
耳で聞く情報よりも、目で見る情報の方が処理、理解、記憶をしやすい特性なんだそう。

確かに長男君は『文字』がとにかく好きでした。特に好きだったのがアルファベット。2歳頃から日常会話より先に『文字』の読み書きを覚えてしまった程。

保育園の所長先生は、その特性を活かし
『短い針が９の所に、長い針が12 の所になったら、お教室に帰ってらっしゃい』と、文字に興味がある事を逆手に、逃亡癖のある長男君を、巧みに操作しておりました(笑)

さて、話しを戻しましょう！

母ちゃん専門家ではないので
詳しい事は解りませんが(笑)

おそらく『視覚優位』という特性によって
『情報過多』に陥っていたのではないか？

きっと、無意識に人よりも多くの情報を拾い過ぎて、キャパオーバーになってしまったんでしね…(^ー^;A

長男君の場合、地図を黒塗りする事で少しだけ頭の中を整理できたようです。

その後も
配達件数が『増えた』『減った』で、軽くプチパニックに陥るので(ﾟ∀ﾟ;)
その都度、一緒に対処方法を練っては試すの繰り返し。

そうして、１年がたった頃です

突如舞い込んだ、メール便配達の仕事

こりゃあーーーーまた
大変な事になりそーだなぁぁあ
ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

と、本日はここまで！！
この続きはまた今度お伝えしようと思います！

読んで下さりありがとうございます
*｡･+(人*´∀`)+･｡*

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